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2012年12月19日に発売が予定されている映画『アベンジャーズ』のブルーレイに対して、映画ファンから多数の怒りの声が寄せられている。声優としては「素人同然のタレント」を重要な登場人物の声として起用し、そのクオリティがひどかったからだ。

・酷評されたのにブルーレイでも起用
映画館で公開された際も吹替版が酷評されていたが、ブルーレイでも同じタレントを声優として起用したため「購買者をバカにしてる」や「予約キャンセルした」、「秀逸作に泥を塗るようなことをしないで」などの声が Amazon のレビューで出ているのである。詳細は以下のとおり。

・今まで担当していたプロの声優さんは降ろされた
『アイアンマン』、『マイティソー』、『ハルク』、『キャプテンアメリカ』ではプロの声優が主要人物の声を担当し、素晴らしいデキだった。しかしそれらの主人公が集まって戦う『アベンジャーズ』では、プロの声優ではなく竹中直人さん、米倉涼子さん、宮迫博之さんを起用したのだ。今まで担当していたプロの声優さんは降ろされた。

・竹中さんや米倉さんに対して酷評の嵐
宮迫さんの吹替えに関しては「ホークアイの宮迫氏の演技は自然」や「ホークアイの宮迫さんはとても上手だった」、「宮迫さんは悪くなかったと思います」などポジティブな感想も出ているが、竹中さんや米倉さんに対しては酷評の嵐となっており、彼らを起用したウォルト・ディズニー・ジャパンに対してファンが激怒しているのである。

・『アベンジャーズ』ファンの声
「皆様の言う通り吹き替えが最悪」
「映画ファンをバカにしたディズニージャパンは映画に携わる資格無し!」
「何年も前から楽しみにしてたんだからさぁ…バカにするのもいい加減にしろよまじで」
「日本語吹き替えの芸能人キャストがヒドすぎます!」
「最高の作品には、最高の吹き替えが欲しかった」
「キャスティングした人間の頭を疑うレベル」
「せっかくの大作なのに声優の選択で駄作になっています」
「これだけの消費者の声を無視とかまったくひどい」
「他の作品でタレント吹替の不評がいろいろでているのにいつまで繰り返すのか」
「購入を予定していましたが、吹き替えキャストが違うままなので残念ながらキャンセルします」
「タレントは声を当てるプロの人ではありません」
「素晴らしい作品で文句なしですが、その全てを吹き替えが壊しています」
「この吹き替え改悪、元凶はディズニー・スタジオ・ジャパンにあります」
「予約取り消しました。日本語吹き替えがひどいからです」
「ソフト化の時点でこのザマとか、担当者は早急に己の正気を確かめてみるべきだろう」
「一刻も早く本職の声優陣のみで固めて完全版を作り直すべきだ!」
「なぜ出来もしない吹替などやらせるのです?」
「プロメテウス同様に2012年の吹替問題作」
「こういうのは、お客をバカにしてるとしか思えません。秀逸作に泥を塗る」
「消費者をなめるなよ」

・多数の予約キャンセルが発生か
あまりにも多くの怒りの声が出ており、ブルーレイの予約をキャンセルしたという声も複数書き込まれている。ほかにも「アベンジャーズ関連映画DVDは全部買っていたのですが、こんな糞吹き替えの映画など買うに値しません。今回変えた声優を元に戻せば絶対に買います」という声が出ていた。

・ファンを納得させるには?
ブルーレイの発売まで時間がないし、すでに生産も終わっていると思われる。ウォルト・ディズニー・ジャパンがファンを納得させるには、プロの声優を起用した『アベンジャーズ』をブルーレイとして再発売するしかあるまい。

ちなみに映画『プロメテウス』でもタレントの剛力彩芽さんを起用して痛烈な批判を受けている。とある芸能記者は「この問題に関してタレントに責任はない。責任は、ファンの心理を理解せずタレントを起用した映画会社にあるといえる」と語っていた。