ハリケーン「サンディ」の影響で、米ニューヨークは都市機能に甚大な被害を受けました。2012年10月29日にハリケーン上陸後、21州で約850万世帯の電力供給がストップしたそうです。二週間を経て今もなお、約100万世帯で電力は復旧していません。サンディの残した爪痕は計り知れないものになりました。

実はアメリカだけでなく、オーストラリアでも驚くべき自然災害が発生していたようです。豪州南部では11月5日、24時間で17万3000回もの落雷を記録したそうです。世界的に異常気象が発生しているのでしょうか?

豪州有力紙「ヘラルドサン」によると、同日豪州南部の広範囲で嵐が発生。24時間の間に、17万3000回もの落雷を観測したと発表しています。この影響で電力ネットワークは大打撃を受け、一時8万世帯で停電し、少年ひとりが落雷によるケガで病院に搬送されました。

さらに時速80~90キロメートルの強風が吹き荒れ、各地で木々がなぎ倒されて道路が寸断される事態に。4カ所で山火事が発生し、被害を受けた地域は救急搬送さえもままならない状況だったようです。

それにしても、一日に17万回以上も雷が落ちるとは。想像しただけで鳥肌が立ってしまいます……。

参照元:Herald Sun(英語)