アニメ・漫画作品『らき☆すた』の聖地として、全国的に知られることとなった埼玉県・鷲宮。鷲宮神社には、毎年ファンが初詣に訪れており、昨年(2012年)は47万人もの参拝客が足を運んだ。アニメにちなんだ町おこしが商工会青年部を中心に積極的に行われている。

最近、鷲宮ならでは運動会が開催されたのをご存知だろうか。「萌えフェス in 鷲宮2012」と題して、日本でもっとも痛いといわれるオタク運動会が開催されたのだ。同時開催された痛車祭りには、遠方からわざわざ参加する熱いアニメオタクもいたのである。

痛車祭りにかけつけた車両は『らき☆すた』のものが多く、アニメや漫画で人気の『けいおん!』やボーカロイド『初音ミク』など、オーナーの思いのこもった車両が集結。遠くは兵庫県や静岡県など、かなり遠方から参戦している人もいた。

このほか、自分のお気に入りのアニメキャラに向けた思いを叫ぶ大声大会「鷲宮の中心で萌えを叫ぶ」や、オタク運動会「萌☆輪ピック(モエリンピック)」など、萌フェスという名にふさわしい内容盛りだくさんのイベントになったようだ。

実は鷲宮神社の初詣参拝客は、埼玉県内でも1・2を争うほどなのだとか。人口4万人足らずの町に、その10倍もの人々が訪れるとなれば、もたらされる経済効果もかなり大きいはず。はたして2013年はどれだけの人が参拝することになるのだろうか。

Photo:Rocketnews24
取材協力:鷲宮商工会

▼ 「萌えフェス in 鷲宮2012」の痛車祭りに参加した痛車













▼ 大声大会「鷲宮の中心で萌えを叫ぶ」

▼ オタク運動会「萌☆輪ピック」のドン引きつなひき