先日、ロケットニュース24では中国のキャラケーキが泣きたくなるほど似ていない件をお伝えした。その衝撃もすさまじかったのだが、またしてもあるケーキがネットをにぎわせている。

中国である市民が86才になるおじいさんのために誕生日ケーキを注文。「チョコプレートには “寿”と書いてください」とオーダーしたそうだ。すると店員は何を勘違いしたのか同じ読みの “受”の字を書いたのである。

読みは同じでも意味はかなり異なる。「受」は中国語でもBLなどのカップリングの際の「受け」を意味する。このケーキにネットユーザーは「店員は腐女子に違いない」と驚愕。当の中国腐女子は狂喜しているそうだ。

中国腐女子も納得のケーキ写真がアップされたのは中国版Twitter・Weiboだ。投稿者は、86才になるおじいさんの誕生日を祝うためにケーキを注文したそうだ。そして「チョコプレートには“寿”(中国語で “ショウ” )と書いてください」と依頼したとのことである。おじいさんの誕生日だから「寿」。ごくごく一般的な依頼だ。

だが、店員は何を思ったのだろう。チョコプレートに同じ読みの “受(ショウ)” という字を書いたのである。「受」と言えば、ボーイズラブなどでカップリングの際に受動的な役割を示す同人用語だ。ちなみに対義語は中国語でも「攻」である。

この画像にネットユーザーは

「クソ笑った!!!!」
「アイヤー」
「86才の受け……か」
「ケーキ屋の節操はどこに(笑)」
「“寿”と聞いて“受”と書くとは」
「店員は腐女子に違いない」
「腐女子店員による新しいプロモーションか?」
「腐女子ってどこにでもいるんだな……」
「真腐女無双」

と反応。

当の中国腐女子は

「おじいさまは“受”だったのね!?」
「何と喜ばしいこと! 今度からここで注文するわ」
「私も欲しい」
「好腐!(ハオフー:チョー腐!)」
「“攻”ケーキも作って~」
「字に元気がないわ! “受”も、もっと元気よく!」

と、興奮のコメントを残している。

ネットユーザーからは「これはネタではないのか?」という指摘もある。だが、この画像がネット上で広まるとケーキ屋は「私どものミスです」と即座に謝罪。事実であることが証明された。投稿者には「寿」と書かれたケーキが別途送られたそうだ。

受の字を書いた店員が腐女子だったのか、単なる書き間違いだったのかどうかは不明だ。ちなみに「“受”ケーキ」は当のおじいさんにも見られてしまったそう。おじいさんは「これは “忍受”(耐え忍ぶの意)だね」と話しているとのことである。

(文=沢井メグ
参照元:Weibo @betty浪味仙

▼一体何を勘違いしたらこんなことに……