「不倫」というと、一般的には女性よりも男性がしているというイメージが強いが、最新の調査によると必ずしもそうではないようだ。なんと、不倫相手の人数の多さでは女性が男性を上回っているという。

これはイギリスで行われた調査によって明らかになったものだ。不倫経験のある既婚男女4000人を対象にアンケートを実施し、不倫をした理由や人数などを調べた。

その結果、不倫相手の平均人数は男性が1.8人だったのに対し、女性は2.3人で男性を上回った。また、夫婦となって初めての不倫がもっとも起こりやすいタイミングは、男性の場合結婚から6年後、女性だと5年後であることが判明。

不倫をした理由としては、男性は「夫婦の性生活の問題・結婚生活の退屈さ・自尊心を満たすため」などをあげる人が多かった。それに対して女性の場合、「気持ちが満たされていなかったから・結婚生活でのロマンスの欠如・自尊心を満たすため」などの回答が多かったという。

今回の調査は不倫経験のある人が対象であるため、不倫したことがない男女比などは明らかになっていない。しかし、「これを見る限りでは、一度不倫にはしると女性のほうがより多くの人と不貞行為に及ぶ傾向にあり、感情面での満足感を求めるあまり浮気が本気になりやすい」というのが専門家らの見方だ。

ちなみに調査では、男性の67パーセント、女性の76パーセントが「不倫をしても妻(夫)を愛していることに変わりはない」と答えている。また、男女共に80パーセント以上の人が「離婚するつもりはない」と回答したとのこと。

イギリスでの調査結果ではあるものの、自分たちにはまったく関係がないとも言い切れない今回の結果。みなさんはどのように感じただろうか。

参照元:Mail Online(英文)
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