なんという才能の無駄遣い! 中国の掲示板にアップされたPCパーツ改造写真が「世界を救う発明だ!」として大変な反響を呼んでいる。改造したのは中国でデータ復旧サービス会社を経営しているエンジニア。

どんな改造なのかというと……なんと、使わなくなったハードディスクドライブを改造して「わたあめ機(綿菓子機)」を作ってしまったのである! 材料は以下のとおりだ。

『ハードディスク改造わたあめ機の作り方』

【材料】
・使わなくなったハードディスクドライブ(ちゃんと動くものに限る)
・ハードディスクドライブを動かす電源
・自転車のスポーク6本
・円筒形のフタ付き空き缶(アメが入っているような缶)
・空き缶
・固形燃料
・洗面器
・ナットなど

【つくりかた】
01:ハードディスクを分解し、高速回転する円盤状の磁気ディスクをむき出しにする。
02:円筒形のフタ付き空き缶のフタに大きな穴をあける。側面にも小さな穴をあける。
03:空き缶を切り取って、固形燃料入れを作る。
04:自転車のスポークを溶接し、3本の長い棒をつくる。
05:円筒形のフタ付き空き缶とハードディスクドライブの円盤磁気ディスクを、自転車スポークを足にして平行に固定する。その間に固形燃料入れを固定。
06:洗面器に穴をあけ、その穴の中にハードディスクドライブわたあめ機を配置。
07:固定燃料に火をつけて、円筒形の空き缶の中にザラメを入れ、スイッチON!
08:ハードディスクドライブが高速回転し、どんどん「わたあめ」が出てくるよ!

……という感じだ。「むき出しの基盤や、電気、そして火も使うので安全には気をつけよう!」と考案者は語っている。

なお、一般的なわたあめ機は、毎分3450回転前後で回転しているそうな。対して一般的なハードディスクドライブは5400回転~7200回転。この回転数に注目してハードディスクドライブわたあめ機を作るとは……中国人エンジニア、なかなかの実力者である。

参照元:tt.mop.com(中国語)

▼ハードディスクドライブを用意して~

▼どんどん分解

▼不要な部品は軒並み排除

▼スポーク6本。別にスポークじゃなくてもよさそうだ

▼のど飴とかがよく入ってる空き缶でよいだろう

▼穴をあけていく

▼円盤磁気ディスクにも穴を

▼空き缶のフタにも穴を

▼スポークはカットしてこのように溶接。別にスポークじゃなくてもよいだろう

▼空き缶はなんでもよい

▼要するにアルミ板がほしいだけだ

▼折りたたんで箱をつくる

▼磁気ディスクに足をつける

▼真ん中には固形燃料入れをビスで固定

▼その上にフタ付きの缶。ここにザラメが入るのだ

▼フタにはザラメ投入用の穴が

▼洗面器をくりぬいて……

▼固形燃料に着火!

▼電源接続!

▼これが高速回転していくと……

▼うおおおおおお! わたあめが! わたあめが!

▼くるくると巻きとって……

▼ちゃんとわたあめしてるうううう! すばらしい!