日本の食文化を語るうえで、欠くことのできない料理「寿司」。これを光らせるというトンでもないレシピが、アメリカで注目を集めているそうです。水域の汚染状況を確かめるために、遺伝子組み換えによって生み出された熱帯魚を材料にするそうなのですが、これを見た他国のネットユーザーからは批判的なコメントが続出。「気が狂っているのか?」「なんてこった……」と、困惑しているようです。

材料の熱帯魚は、「グローフィッシュ」と呼ばれています。ヨークタウンテクノロジーという会社が、ゼブラフィッシュの遺伝子を組み替えて作り出した熱帯魚なのだとか。本来は河川が汚れていた場合に、天然蛍光遺伝子によって魚が発光するそうです。

ペットショップでも観賞用として販売されているこの魚を、同社はどういうわけか食用提案しているのです。具体的ないきさつについてはわかりませんが、これを材料にした「光る寿司」のレシピをYoutubeに公開しています。

物珍しさからか、アメリカでは注目を集めているとのこと。しかし他国のネットユーザーは不快感を示しており、「これは俺の知ってる寿司じゃない」「これ食ったら、体に影響ありそう」「光るクソだろ」、さらには「冗談で言ってることを願う」など、とても食べ物とは思えないといった感想が寄せられています。

残念ながら、彼らがいうようにあまりおいしそうには見えません。また、どうして食用にしようと考えたのかも、理解できないのですが……。観賞用というのであれば、見て楽しむこともできるのでしょうか。口に入れるとなると、正直抵抗があります。アメリカで注目されているというのですが、それにも疑問を抱かざるを得ません。

可能なら光る寿司の発案者に、日本のおいしいお寿司を食べさせてあげたいとさえ思う次第です。

参照元:MailOnline、Youtube glowingsushi(英語)