自分の撮影する写真がボケボケでうんざりということ、良くありませんか? 私(記者)はそこそこのカメラを使っても、いつもボケボケで自分のヘボさに反吐(へど)が出るほどです。アメリカで販売開始された革新的なカメラが、そのヘボさを救ってくれるかもしれません!

何が革新的かというと、このカメラは撮影後にフォーカスを合わせることが出来るのですッ! 今は亡きスティーブ・ジョブズ氏も、この機能をiPhoneに搭載することを考えたのだとか。マジでスゴイッす~ッ!!

発売開始されたカメラは、Lytro社の「ライトフォールド・カメラ」と言います。撮影時にうまくフォーカスできていなくても、あとから任意の場所にフォーカスを合わせることができます。しかも、何度でもフォーカス位置を変えることが可能です。

実は、カメラの撮影データは画像として保存されずに、アニメーションとしてパソコンに取り込みます。それによって、何度でもフォーカスを変えることができるのです。

この技術にジョブズ氏も興味を持ち、iPhoneに組み込むことも検討していたようです。Lytro社と話し合いが設けられたこともあるそうですが、結局実装には至りませんでした。

ちなみに販売価格は400ドル(約3万2000円)です。今のところアメリカのみの販売で、Macにしか対応していません。将来的に他国での販売、ならびにWindows対応するようです。早く欲しいですね! これさえあればピンボケ地獄から解放されるかもしれないゾ~ッ!!

参照元:Lytro(英語)

▼ 撮影イメージです。手前にフォーカスした状態。これが……
▼ 画像奥にフォーカスすることも可能。任意の位置に何度でもフォーカスし直すことができる
▼ こちらはサンプル。任意の場所をクリックしてください。そこにフォーカスされます
▼ こちらもサンプル。ダブルクリックで拡大します
▼ 製品はポケットサイズ。ちょっとカワイイ