とんでもないスイーツを食べてしまいました。ウワサはかねがね聞いておりましたが、まさかここまで美味しいとは……まさに究極にして至高! 何のことかと申しますと、神奈川県麻生区の閑静な住宅街にある『ウィーン菓子工房 リリエンベルグ』のことであります。

最寄り駅は小田急線の新百合ヶ丘。しかしながら、駅からは1キロ以上も離れています。気合いを入れれば徒歩でも行けそうですが、私は自動車で向かいました。駐車場には2人のガードマン待機しております。それほどまでに車で来る人が多いということであり、事実、平日の午前10時すぎだというのに駐車場は満車状態! なんという人気、なんという支持率!

驚くのはこれだけではありません。お店の外観にも注目です。

メルヘンチックなお店のデザインは、まさに、まさにジブリ風! 屋根に茂る草木を見ると、まるでラピュタの世界に迷い込んでしまった気分になります。こんなにもオシャレなのに、創業は今から20年以上も前の1988年。古臭さはまったく感じません。

まるでディズニーランドの建物のような階段から、入り口のドアを開けて店内へ。そこで私が見た光景は……なんと、まさかの、まさかまさかの超混雑! しかもお客さんの9割がた女性です。午前10時すぎだというのに、こんなにもスイーツを求める人がいるとは……『リリエンベルグ』、さすがです。

商品は、ケーキと焼き菓子。どちらも共に、ネットの評価は究極レベルの高評価。それもそのはず、『リリエンベルグ』ならびにオーナーシェフの横溝春雄さんは、過去に、あのグルメ漫画『美味しんぼ(44巻)』にも登場したこともあるほどの巨匠なのです。こいつぁ期待が高まります! ということで、スタッフさんオススメのケーキならびに、美味しそ~なケーキと焼き菓子をまとめてテイクアウトしてみました。

ちなみに、普段ならばお店と隣接するティーハウスで食べることができるといいます。しかし、クリスマスの迫った時期になるとティーハウスはお休み。テイクアウトオンリーになるそうな。

帰宅してから封を開け、片っ端から食べてみましたが……これが本当に美味しいのです。美味しいという言葉では表現しきれないほどの「上品さ」、「気品高さ」、そして「妥協なき味」がします。一口食べるだけでも、支持者が多くて評価が高いことを納得しちゃうほどのクオリティ。まさに究極にして至高のケーキと焼き菓子がそこにはありました。私的にオススメなのはザッハトルテとショートケーキ! 他のケーキも完璧に美味しかったです☆

なお、新百合ヶ丘からバスで行くこともできるようで、その時は「リリエンベルグ前」の停車駅で降りればOKとのこと。お店の名前が停留所に……人気の凄まじさがうかがえます。ちなみに店名の『リリエンベルグ』、これはドイツ語で「百合の丘」を意味するそうな。新百合ヶ丘に行った際は、是非とも体験してほしいお店です。
(文・写真=長州ちなみ

★お店データ
住所:〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17
定休日:第1、第3月曜日と毎週火曜日
営業時間:10:00~18:00

寄稿:Pouch















▼ザッハトルテと生クリーム!

▼マジで絶品!


▼この焼き菓子は本当においしい! 今までにない食感です!