海外のデータサイトが、ユーザーを評価するデータをもと「魅力的な女性の顔」をコンピュータで割り出した。その顔は実在の人物のものではなく、モーフィングと呼ばれる技術を用いて作り出されたものだ。同サイトによると、魅力を感じさせる要素はいくつかあるのだが、もっとも影響を与えるのは顔の広さなのだとか。比較的狭い顔立ちの方が、高い評価を得るようだ。

この画像はデートサイト「Hot or Not」が制作したものだ。このサイトはトップページに評価システムを設けており、任意の人物画像を公開してユーザーに10段階で評価をしてもらうというユニークな機能を備えている。

魅力的な女性の画像は2006年に公開されたものだ。評価点を元に「1.0~3.4」の最低点の顔から、「9.5~10.0」の最高点の顔まで、得点ごとに計15個の顔の特徴を割り出したのである。

それを見ると、女性の魅力に大きく影響を及ぼしていることを一目で確認することができる。同サイトの説明では、髪型やメガネの有無、肌の色、シミなど顔を構成する他の要素を排除しているために、それらのもたらす効果については考慮に入っていないとしているが、それでも高評価の顔は魅力的に感じるのである。

また、年齢別に9.5点以上の顔を集めて、「18~25歳」、「26~32歳」、「33~40歳」、「41歳以上」の4つの年齢層についても魅力的な顔を割り出している。年齢は印象に対して、少なからず影響を与えるのだが、これを見る限りでは魅力は年齢に左右されないかもしれない。

この画像は、欧米人の顔立ちをもとに作られているのだが、もし日本人の顔で同じことをやっても、細身の顔立ちがより高評価を得ることに変わりはないのではないだろうか。いずれにしてもスマートな顔は男女を問わず、好まれる傾向にあるのではないだろうか。

参照元:flicker manitou2121

▼ 下に行くほど高評価の顔、右下は平均
▼ こちらは年齢別、9.5点以上の顔