台湾の空の玄関「桃園国際空港」。今、空港の前にある像が物議を醸している。遠目から見るとどうやら、立ち上がった犬のようだ。だが、よく見てみると、誰がどう見てもオスだと話題になっている。

台湾北部にある桃園国際空港はまさに台湾の玄関、成田や関空からも直行便が出ており日本からの旅行者が一番よく利用する空港ではないだろうか。現地の人だけでなく、外国人も目に触れる場所に、どう見てもオス犬にしか見えない像が建ってしまった。「外国人から見て台湾はどんなところだと思われるだろうか」と心配する声さえ上がっている。

市民たちも

「これはちょっと……」
「いやー……ねぇ?」
「芸術なんだろうけど意味がわからない」
「ふふふっ」

などと困惑気味だ。

なお、民間航空業務の統括機関「交通部民用航空局」はこの作品について「作者は犬をテーマにした作品を発表しているアーティストです。我々はアーティストの理念を尊重します」とコメント。特に撤去する考えはない模様だ。

犬の像はしばらくは桃園空港で拝めそうである。我々が考えすぎなのかもしれない。オス犬が一体なんだというのだ! 心で感じるのが芸術だ! 余計な先入観なしで見てみると違ったものが見えてくるはずだ!

参照元: Apple Daily(中国語)