以前、9歳の少女のミット打ちがハンパないとお伝えした。彼女はまだ10歳にも満たないながらも、大人顔負けのファイティングセンスでバシバシとミットを打ちまくっていたのだが、その彼女に負けないキッズファイターがいることが判明した。

推定4歳の少年は、父親の手をミット代わりにパンチングの練習を行っている。その様子がYoutubeに公開されているのだが、その動画を見ると、卓抜した才能を持っていると感じさせられる。将来的に世界的に有名な選手として、成長するかもしれない。

この動画は「Baby Ivan Drago」と題されている。Ivan Dragoとは、ボクシング映画『ロッキー』の第四作に登場した、ロシア(旧ソビエト連邦)のアマチュアボクシングヘビー級王者イワン・ドラゴのことである。そのドラゴを彷彿するような正確なパンチを父親の手のひらに向けて繰り出しているのである。

かなり練習を積んでいるようで、父親がソファに腰かけて手をかざすと、迷わず右ストレートを繰り出していく。次いで左手をかざすと左ストレートと言った具合に、無言のまま練習は続けられる。

その1発1発のパンチには、しっかりと腰が入っており、大人でも彼のように打ち込むことはできない。しかも、練習は単純なものばかりではなく、相手のパンチを避けるダッキングやウェービングなどを駆使して、果敢にパンチを繰り出しているのである。

動画に詳しい説明は添えられていないのだが、4歳と仮定して、このまま練習をし続けたのなら、10年後には恐ろしいほど実力を備えたボクサーとして育つに違いないだろう。彼の将来が大変楽しみである。

参照元:Youtube Lifter750

▼ 腰の入ったしっかりとしたパンチを繰り出している