iPhone4Sの発売で再び世界に驚きと興奮を与えたアップル社について、ある噂が取りざたされている。その噂とは、同社がすべての製品ラインナップの全面的な見直しを計画しているというのだ。iPhone4Sが発売されたばかりで、今後は当初発売されると見られていたiPhone5やiPad3の発売を心待ちにしている人も多いと思うのだが、今後発売される製品については、従来の機器と随分異なる仕様になるかもしれない。

この情報は、IT系情報サイト「DigiTimes」が報じているものだ。それによると、とある主要部品メーカーが同社が製品の見直しを計画し、すでにその一部は実行されているという。iPad 、iMac、iPhoneとMacBookAirを含むすべての製品が対象となる見込みだ。

すでに次世代iPad(iPad3)の重要な部品については、12月に発注量を確定させるとのことだ。部品メーカーはこれを受けて、その部品の用意を万全にしており、2011年末までに200万台分の在庫を確保可能であるとしている。

アップルは部品メーカーに、試作型iPadのためのフラットパネル・モジュール・LEDライトバーの開発を依頼しているとのことだ。なお、このサイトの情報では、次世代型のiPad、iMacの発売は2012年の後半であるという。

おそらくこの計画は、当初iPhoneなどの主要部品を手がけていた韓国サムスン電子と、同社の関係悪化から、新しい部品を調達せざるを得ない状況を打破するためにとられた措置ではないだろうか。いずれにせよ、同社の製品がさらに進化すると考えて間違いはないだろう。iPhone5、iPad3の発売が非常に待ち遠しいところだ。

参照元:DigiTimes(英語)