11月1日午前、中国の内陸部貴州省で大規模爆発事故が起きていたことがわかった。現地時間19時現在(日本時間20時)、死者7名、負傷者200名以上うち少なくとも20名は重傷。一部では周囲3キロは壊滅状態との見方もあるそうだ。

事故が起きたのは同省福泉(ふくせん)市だ。火薬を運送中のトラック2台が修理工場に入ったとき突然爆発事故が起きたとのことである。調査によると、2台の運送車は約70トンの火薬を積んでいたそうだ。

現場周辺の建物はガラスがほとんど吹き飛ばされ、周辺に停められていた車は激しく変形している。周囲は灰色一色の壊滅状態だ。現場に居合わせた市民によると、突然視界が真っ白になり人々は倒れ次の瞬間、何もかも吹き飛ばされていたという。また爆発の瞬間、立ち上る黒煙を見たという市民もいた。

事故原因については調査中だ。詳細についてはまだ報道されていない。事故を受け7月に起きた高速鉄道脱線事故を想起するネットユーザーも多く、事故原因の隠蔽工作や報道規制が行われるのではないかと心配する声も多い。現在、地元の消防が救助活動にあたっている。次の一報が待たれるところだ。

参照元:鳳凰網新浪新聞(中国語)