男性の皆さん。もしかしたらパソコンなんか触っている場合ではないかもしれない。

ある研究グループがパソコンから発せられる電磁波量と精子の受精能力には相関性があると発表した。その研究によると毎日5時間以上パソコンで作業をしている男性は精子の受精率が低くなる傾向があるというのだ。

この研究結果を発表したのは中国の南京軍区南京総医院だ。ここ数年、不妊治療に来る若い男性のほとんどが中学生頃から1日7~8時間ネットやゲームなどパソコンを触り続けてきた人だそうだ。

同医院の研究によると、2009年5月から2011年3月の間に集めた22才~40才の男性の精子196例を調べたところ、毎日5時間以上パソコンに向かっているグループは精子の受精能力は辛うじて正常範囲内であるものの、5時間未満のグループより低いことがわかった。

またラットを使った実験でも電磁波を浴びた時間が長ければ長いほど精子の受精能力は低くなることが証明されている。人間の場合、電磁波の影響にプラスし長時間座った状態でいることにより睾丸の温度が上昇し健康な精子の生成に影響を及ぼす恐れがあるとのことである。

ただ、調査した検体は十分な数ではないらしい。また人間とラットでは電磁波が必ずしも同じ作用を起こすとは言い切れないため、今回の研究結果はまだ可能性の段階であり、参考にとどめて欲しいとのことだ。

参照元:今日新聞網(中国語)