あなたは、ゆっくり湯船につかる「入浴派」? それともササっと短時間で済ませる「シャワー派」? ライフスタイルによって分かれるところではあるが、シャワー派には残念なお知らせがある。調査によるとシャワー派は入浴派に比べ、 圧倒的に「自分は元気がないと感じている」という結果が出たのである。

男女1000人を対象にアンケートを実施したパナソニック電工によると、アンケート項目である「肌が乾燥している」「もの忘れが多い」「便秘症だと思う」「ストレスをためやすい」「冷え性だと思う」の5項目についてシャワー派はすべて入浴派より「そう思う」と答えた人が多かったそうだ。自分は不健康かもしれないと自覚しているということである。

医学的に見るとこれらの症状は体温が下がって起こるものだという。現代人はライフスタイルやストレスによって低体温症になっている人が多い。低体温になると基礎代謝がさがってしまい、病気になりやすくなる。まさに健康トラブルの赤信号なのだ。入浴により1日1回体温を上昇させるよう提言がなされている。

また、入浴は低体温症の改善だけでなく、睡眠障害の改善にも効果があるとされている。まさにいいことずくめだ。

とは言え「湯船での入浴は面倒!」というイメージがあるのも確か。だが、調査によると所要時間は平均でシャワー派は16分、入浴派は21分とたった5分しか違わない。実はシャワーから入浴に切り替えても時間的にはあまり大差ないのである。「入浴は時間がかかって面倒」というのはイメージにすぎなかったのかもしれない。

最近では入浴剤やお風呂で読める本などよりリラックスできる商品がたくさん出ている。アンケートを行ったパナソニック電工によると、より効果的にリラックス効果を得るには浴室の環境づくりも大切だそうだ。同社の展開するバスルーム「ココチーノ」では、掃除がラクチンな素材、お湯が冷めにくい浴槽、少しのお湯でゆったりつかれる浴槽などより快適な入浴環境を提案している。キレイなバスルームで手足をぐんと伸ばして入浴なんて心身ともにリラックスできそうである。

将来健康不安を抱えることを考えれば、これらの一工夫は面倒のうちに入らないのではだろうか。これらのツールを駆使して、簡単により効果的な入浴ライフを手にいれたい。

参照元:Panasonic