以前、ロケットニュース24では新型iPhone発表前にも関わらず中国で「iPhone5」が売られている件をお伝えした。結局、新型iPhoneは「5」ではなく「4S」だったことが判明したのだが、中国で未だ「iPhone5」を名乗る商品が多数販売されていることがわかった。しかも、そのうちのひとつがどう見ても「マッサージ器」なのである。

このどう見てもマッサージ器な「iPhone5」が発見されたのは中国のショッピングサイト「タオバオワン」である。

商品説明によると2011年、つまり今年に発売されたモデルとのことだ。取っ手にコロンとした丸みのあるフォルム、取っ手の反対側は丸い突起がたくさんついている。ディスプレイもボタンも何も見当たらず、どう見ても体にギュッギュッと押し付けるタイプのマッサージ器だ。

ちなみに公開しているスペックは、「カラー:ブラック / ホワイト、カメラ:500万画素、OS:その他、通信方式:GMS」とのことである。

商品画像を見る限り、ブラックでもホワイトでもない、どう見てもグリーンだ。またスペックについてはiPhone4をそのまま踏襲したもののよう。OSが「その他」というのが非常に気になるところである。価格は2500元(約3万円)、高いのか安いのかよくわからない額だ。

ちなみに21日現在で閲覧回数は2000回を超えるもののタオバオ上ではひとつも売れていない。在庫も17776個もある。急いで予約する必要もないだろう。

参照元:タオバオワン(中国語)

▼スペック一覧、あれ? 商品名がiPhone4Sにすり替わってる?

▼商品説明「iPhone5」「iPhone5」……ひたすら「iPhone5」