全国47都道府県に1500軒もの店舗を構える大手牛丼チェーン「すき家」。多彩なメニューで牛丼ファンはもちろんのこと、子どもからお年寄りまで幅広い層に支持されているのだが、今年に入ってから相次ぐ強盗被害に頭を悩ませている。2011年に報告されている被害件数は71件、毎月7件発生している計算になる。10月までの日数で割ると、5日に1度は全国どこかしらの店舗が被害に遭っているのだ。

もっとも最近の事件は、兵庫県姫路市で発生した。18歳の少年2人が「すき家姫路東店」に押し入り、店員を脅してレジと金庫のお金計44万円を奪って逃走。1時間後の緊急配備中のパトカーが、2人が乗っていると見られる軽トラックを発見し、職務質問をしたところ犯行を自供したために逮捕した。2人には余罪があると見られており、近隣で発生した同チェーンの強盗被害にも関与していると思われる。

他県でも同一犯人によるものと思われる、強盗被害が相次いでおり、1店舗で強盗が発生すると近隣のグループ店でも被害を受けているといったケースは少なくないようだ。

また同じ日に、同チェーンの複数の店舗で同時に強盗が発生するという例もある。インターネットユーザーがまとめたカレンダーによれば、この2011年1月1日から10月11日までの間に、同じ日に2回の強盗が発生した日は7日間、3回の日、4回の日はそれぞれ1日ずつある。

強盗から同チェーンは完全にマークされているのでは、と思わざるを得ないのだ。驚くべきことに、9月上旬には埼玉県の店舗で「恒例のすき家強盗です。金を出せ」といって押し入った者もいたようだ。

いずれにしても、他の利用客のためにも、お店で働く従業員のためにも、早急に対応策を講じて頂きたいものである。

参照元:2ch