先日、中国でキャラクターがどうみてもあの国の大統領なフライドチキン店「OFC」が出現したとご紹介したが、オープンを目前にして提訴される見通しであることがわかった。

今回、商標権侵害で訴えを起こそうとしているのは、オバマ大統領ではなくケンタッキー・フライドチキン(KFC)である

中国メディアによると、OFCのオーナーは付近の大学生数名。10月8日オープンを目標に着々と開業準備を進めていたそうだ。ネット上の写真は自分たちでアップしたものらしい。その画像はアップ後すぐ、ネット上で話題となり今回の騒動に発展したようだ。

KFC中国は「OFCと弊社は何の関係もございません。先方はすでに我々KFCの商標権を侵害しています」とコメントを発表、法的措置も辞さない構えである。

OFCに対し言い訳も許さない厳しい態度を取るKFC中国。現地では「KFC中国はちょっと敏感になりすぎでは」「学生のやったことなのに」とOFC側に同情気味だ。このことは香港でも報じられており、OFCと共に数々のパクリKFCも紹介されている。

なお、現在大型連休中の中国では、オーナーの学生たちのほとんどは帰省して北京にはいないそうだ。ちなみに、KFC中国・北京支社は「騒動のことは知らない。現在確認中である」としている。

「キャラクターがどう見てもオバマ大統領」ということで話題になったOFCだが、ことはあらぬ方向に進みそうだ。

参照元:網易新聞(中国語)

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