いよいよ発表が差し迫ったアップル社の次世代スマートフォン「iPhone5」。世界中が固唾を飲んで動向を見守るなか、同機の全貌が明らかとなった。ドイツのIT系サイトは、事前にもたらされた情報を元に、なんとiPhone5のモックアップを作り上げたのである。同サイトは詳細な写真を公開すると共に、動画でもモックアップの様子を伝えているのである。

iPhone5のCADデザインを元にモックアップを制作したのは、ドイツの「Giga Netzwerk」である。モックアップとは、実物そっくりの模型のことである。2011年10月3日現在、アップルからは公式な発表は一切されていないのだが、事前にリークされた情報を元にして、同機のモデルを作り上げた。

iPhone4と比較した場合、iPhone5の横幅は1.34ミリ広く(iPhone4:58.6ミリ、iPhone5:59.94ミリ)、縦幅は5.22ミリ小さい(iPhone4:115.2ミリ、iPhone5:109.98ミリ)。

背面は第四世代iPod Touch同様に、滑らかなカーブを描くティアドロップデザインとなっている。しかもiPod Touchよりも薄くなるようだ(iPod Touch:7.2ミリ、iPhone5:6.86ミリ)。

iPhone4が発売されたときでさえ、世界中に大きな衝撃を与えたのだが、それを上回る勢いで旋風を巻き起こしそうだ。現行のiPod Touchでさえ十分薄く、ときには持ちにくいとさえ感じるのに、さらに薄型で高機能になるとは。実機を手に入れるときまで、どんなものになるのかも想像できない。

いずれにしても、10月4日(日本時間10月5日午前2時)のアップルの発表に注目が集まる。

参照元:Giga Netzwerk(英語)


▼ 左からiPhone 3GS、iPhone 4、iPhone5のモックアップ
▼ ホームボタンは細長くなる
▼ 厚さはiPod Touchよりも薄く
▼ こちらは正面
▼ こちらは背面