ブラジルの北側に国境を接するガイアナ共和国で、動物の密輸未遂事件が起こった。今回、密輸されそうになったのは長い口ばしが愛らしいハチドリ。
容疑者の男性はなんと自分のパンツの中にハチドリを生きたまま入れて密輸を試みようとしていたのである。

事件が起こったのは南アメリカのガイアナ共和国の首都空港。怪しい男性が税関に現れた。任意の身体検査を行ったところ、なんと男性のパンツの中からハチドリが保護されたそうだ。

ハチドリは体重2グラム~20グラムと鳥類の中で最も小さい鳥の一種。長い口ばしに、蜂のようにブンブン音をたてて飛ぶ姿が特徴である。小さく、大人しいとは言え、12羽も出てきたのには驚きだ。

動物を密輸するときは、暴れないように麻酔をかけいて運ぶのが常套手段だが、今回は麻酔もかけられず体を布でぐるぐる巻きにされた状態だったらしい。

税関職員によると「男の下半身のあたりの形状に違和感を感じたので、検査したところハチドリが見つかった」とのことである。

しかし、起きている状態でパンツの中に入れられてしまうとは色んな意味で同情してしまう事件である。保護されたハチドリだが、無理な状態で拘束されていたにも関わらず大きな怪我などなかったのがせめてもの救いだ。

参照元:新浪新聞 (中国語)
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]

▼保護されたハチドリ、キョトンとして何が起きたのかわからない様子だ
>

[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]