過去に韓国歌謡界をリードし、当時は日本デビューも準備していたK-POPアイドルグループCLEO(クレオ)のメンバー、ハン・ヒョンジョンが中国人男性と結婚したらしい。しかし、これはすべて「結婚詐欺だった」と男性が主張し、大きな波紋を呼んでいる。

男性の話によると、2人の出会いは2009年マカオ。ボディーガードを伴い、現地を訪れていたハン・ヒョンジョンと偶然その場に居合わせた男性は、成り行きで言葉を交わした。彼女が芸能人だということを知らず一目ぼれしてしまった男性は、会話をするために通訳まで雇い、誠意をみせた。

その後、彼女のことが忘れられず、ソウルまで会いに行った男性は、そこで「私は韓国で四大富豪といわれる名家の娘。父は医師で、自分は有名スターなの」と明かされたのだという。

その後、突然「家族とけんかした」と言って、中国を訪ねてきたヒョンジョンは男性と同棲をスタートさせ、2010年3月26日に婚姻届けを提出した。しかし結婚後、彼女の態度が急変。「韓国の事務所に契約問題で訴訟を起こされた」、「弟が結婚するから、お金が必要」など、さまざまな理由をつけては、夫となった男性に大金を要求してきたのだ。さらに、「自身の問題を解決するため」と韓国へ一時帰国した後、二度と男性の元に戻ることはなかった。

ようやく騙されていたことに気付いた男性は、ヒョンジョンのパスポート写真を頼りに韓国を訪れ、警察に被害届けを提出。しかし、事実証明が難しいとして捜査が難航しており、本当にCLEOメンバーのハン・ヒョンジョンなのか、今のところ明らかになっていないという。

このニュースに「キュート&セクシーな魅力で男性ファンを虜にし、一世を風靡したアイドルが結婚詐欺師!?」と、ネットユーザーらは衝撃を隠せないようだ。現在、日本や中国、台湾などアジア各国でK-POPブームが巻き起こっているだけに「もし事実ならば、(ブームに)水を差すような事件だ」、「今後、影響を及ぼさなければいいが…」と心配する声が後を絶たない。

なお、韓国メディアの報道では、この男性の被害総額は50億ウォン(約3億円)に上るという。やはり、恋は盲目なのだろうか… …。だが、事務所側はこの男性の主張を事実無根としており、虚偽を流布したとして裁判の用意をしているという。ということは結婚もなかったのだろうか? 謎である。

参照元:dc news(韓国語)