米カリフォルニア州にちょっと変わった看板広告がお目見えし、地元の人々から脚光を浴びている。この看板は英国のビールブランドが宣伝として設置したもので、夜にならないと全貌を把握することができない仕かけが施されている。

その仕かけとは、影絵である。日の高いうちは影が伸びないのだが、夜になるとライトに照らされ、隠れていた絵が浮かびあがってくる。看板には何が隠されているのだろうか?

ユニークな看板を設置したのは、英ビールブランド『ニューキャッスル・ブラウン・エール』だ。同ブランドは最近、カリフォルニア州サンディエゴで、大々的にプロモーションを開始した。その一環で、この看板が掲げられたのである。

ボードにはビールの写真とキャッチコピー、それにこのビールのボトルキャップが大量に貼り付けられている。実はこのボトルキャップで影絵を描いているのである。

日中は日が高く影絵を見ることができないのだが、夜になるとライトに照らされて、ビールに手を伸ばす人物の姿が、浮かび上がってくるのだ。このユニーク看板を日中に目にした人たちは、どんな影絵が浮かび上がるのかと興味を抱き、夜になると看板前に集まるそうだ。なかには記念撮影をする人までいるという。

さらに同ブランドは、このほかにもイベント会場に巨大なビールグラスを用意したり、人型の看板を用意したりと、サンディエゴで積極的なPR活動を展開している。なお、このプロモーションは9月末まで継続されるとのこと。それにしても、夜にもう一度見たいと思わせる看板とは、なかなか素晴らしいアイディアではないだろうか。

参照元:Youtube Newcastle

▼ 夜しか見ることのできない影絵看板
▼ イベント会場に巨大なビールグラス