スウェーデンのトレジャー・ハンターが、バルト海の海底で謎の円形の物体を発見した。この物体は直径60メートルあると見られ、巨大な船舶ではないかと推測されている。しかしながら、そのすぐそばには、300メートルも引き摺ったような跡も発見されており、海外のインターネットユーザーの間で、さまざまな憶測が飛び交っている。一部からは映画『スターウォーズ』に登場した「ミレニアム・ファルコン号」にそっくりとの声も上がっており、注目を集めている。

この物体が発見されたのは、バルト海の海底87メートルの地点だ。発見したのは海洋専門のトレジャー・ハンターのグループである。彼らは、1997年に発見されたヨンショーピン号の船体から見つかったシャンパンを探していた。このシャンパンは、ほぼ完全な状態で海底に深く眠り、その当時クリスティーズのオークションで、高値で落札されている。

再びシャンパンを発見することを目的に、海底を調査していたのだが、予想を裏切るとんでもないものを見つけてしまったのだ。それが円形の物体である。この物体は、巨大であるうえに完全な円形をしているという。

リーダーのピーター・リンドバーグ氏は、「17~18年、トレジャー・ハンターをやってるけど、このようなものは今までに見たことない」と驚いている。

また、すぐそばには300メートルもの長さの直線痕が残っており、この物体との関連があるものと見られている。専門家からは、第1次世界大戦時の何らかの兵器ではないか、との意見があるが、ピーター氏はその可能性を否定している。彼は繰り返し、完全なる円形であることを強調し、「その当時のものではない」と考えているようだ。

ネットユーザーの間からは、ファルコン号に似ているとの声を上がっているという。果たして、これは一体なんだろうか? 今後の調査の結果が待たれる。

参照元:AFTONBLADET(スウェーデン語)