アレルギーの原因は、食物、金属、犬猫など様々。日々悩んでいる方も多いことでしょう。

アメリカの「MSN NEWS my health news daily」では、1歳の頃にペットの犬や猫に接することで、動物アレルギーになりにくくなるという研究結果を発表しています。

この研究は、デトロイトにて子供のアレルギーを研究するために1987年と1989年に妊婦であった母親達を集め、その子供たちが生まれてから18歳までを研究対象にしたものです。

研究によれば、猫をペットに持つ、男の子、女の子(当時1歳)共、50%の確率で数年後に、猫アレルギーにならなかったのだそうです。

また、男の子(当時1歳)が犬をペットに持った場合、50%の確率で後に犬アレルギーにならなかったということもわかりました。ところが、女の子(当時1歳)の場合は、犬をペットに持っても、後に犬アレルギーになる確率が男の子に比べて高かったそうです。

これらの結果から、1歳の頃にペットである犬や猫に接することで、将来動物アレルギーになる可能性が比較的低いというのです。

こういった研究結果の一方で、赤ちゃんの頃にペットの犬や猫に接すると、よりアレルギーになる可能性があると言っている研究者もいます。

アレルギーが出る出ないの原因を解明するにはまだまだ研究が必要なようですが、赤ちゃんの頃、特に1歳頃の状況が大きく関わってくるようなので、そこに重点を置いて研究を進めていくべきだと免疫学者は話します。

早くこの原因が解決されて、アレルギーに苦しむ人々が過ごしやすい環境になってほしいものです。

寄稿:Pouch

参照元:msnbc.msn.com