「アラサー」とか「アラフォー」とか「アラフィフ」とか「アラカン」とか「アラセブ」とか言ってる女性がいるが、どうしてそんな言葉が必要なのか。「オバサン」という言葉ひとつだけでいいじゃないか。何を気取っているのか。

確かに女性にとってオバサンと言われるのは嬉しくないだろう。でもオバサンじゃないか。百歩譲ってもオバサンだろう。遠まわしに言ってもオバサンだ。それは事実じゃないか。そもそも女性という生き物は自分を美しく着飾ろうとするからいけない。アラサーはオバサン、アラフォーもオバサン、アラフィフは完全にオバサン、アラカンは……言いたくもない。

自分自身が現実を認めたくないからアラサーとかアラフォーとか言ってるのだと思うが、時間が逆戻りでもしない限り根本的な解決にならないのだから、潔くオバサンであることを認め、30代女性とか40代女性とか言っていたほうが女性としてカッコイイ。

なんでも英語とかフランス語にすればいい感じに聞こえるっていうのは現実から逃げているだけだからやめてほしい。他人に迷惑かけていないからいいじゃないって人もいるかもしれないけど、迷惑かけてるよ。聞いていて痛々しい。

とてもつらくなるのでやめてもらいたい。どうしてそこまでして自分を良く見せたいのかって思うが、それが女性というものなのだろうか?

コラムニスト: Ras Al Khaimah