映画「アイアンマン」に憧れるひとりの中国人男性が話題を呼んでいる。彼は映画に心酔するあまり、アイアンマンスーツを自作してしまったのだ。しかもそれを着て毎日仕事に出かけているという。総重量は約50キロ! ひとりで着ることができないらしく、手伝ってもらっているという。彼の「アイアンマン」に対するファン精神は、あらゆる苦労を物ともしないようだ。

中国山東省に住むワンさん(25歳)は、「アイアンマン」の大ファン。映画を見るだけでは飽き足らずに、自らアイアンマンになることに決めた。長い制作期間と約30万円の費用を費やして、ついにアイアンマンスーツを完成させたのである。

彼が作り上げたのは、アイアンマンの「MK1」と言われるモデルで、映画で主人公のトニー・スタークが着用している赤いスーツとは異なる。どちらかといえば、大雑把な作りをしており、決してスマートとはいえない。

その見た目通りに重量約50キロ。ひとりで着用するのは困難で、彼は友人の手を借りて装着している。そして、そのまま毎日のように会社に出勤しているそうだ。通りを歩けば、すれ違う人が皆振り返る。誰もが羨望の眼差しで、彼を見つめるのだ。

しかしながら大変な重量であるため、思うように歩けないばかりか、会社に着く頃には汗でびちょびちょ。おまけにヘトヘトである。それでも彼は、アイアンマンスーツで出勤を続けているのだ。見上げた努力ではあるが、仕事に支障がないか心配で仕方がない……。

参照元:douban(中文)