6月6日の参院決算委員会で、自民党・山谷えり子議員が枝野官房長官に対し「現在の天皇陛下が第何代なのか、皇紀何年にあたるか」との質問を投げかけ、枝野氏が答えられなかったことを産経ニュースが報じた。

おそらく山谷議員は枝野長官の「愛国心」を問うためにこの質問をしたのだと思うが、この報道を見た人たちは「今質問する事か!?」とあきれ返っている状態だ。

非常時のいま、内閣不信任案や東京電力の賠償金を国で仮払いする法案を提出するなど、若干「空気が読めていない」感が漂う自民党。百歩譲ってそのふたつは災害の対応に少なからず関係している事だが、「天皇陛下は何代目?」という質問に関しては「委員会でするべきではない」という意見も。

このような質問は、麻生太郎元総理に対して「カップラーメンの値段」や「漢字の間違い」をしつこく追及した民主党と同じレベルなのでは? 国民の一部は山谷議員に対してそのような感想を持ったようだ。日本の政治家たちのあまりのお粗末さに、インターネット上では以下のような声があがっている。
 
・山谷議員に対するインターネット上の声
「何この気持ち悪い質問」
「こんな質問自民党議員でも答えられないだろ」
「時間無駄にすんなよ」
「こいつこんな質問して何がしたかったの?」
「高校生クイズかよ」
「こんな事やってる場合かよ。」
「たぶんアタックチャンスだったんだな」
「こんな質問石原だって答えられないだろ」
「国会ってこんなくだらん揚げ足取りしてんのか」
「またやっちゃったね自民」
「自民党が順調に小物政党に成り下がってきたな」
「漢字とかカップラーメンのブーメランですね」
 
こんな揚げ足取りごっこをお互いにしているようでは、民主党から自民党に政権が変わったとしても状況の回復は望めないのでは? と国民は思っているようだ。委員会で歴史クイズをしている暇があるのなら、もっと実りある議論をしてほしいものである。

参照元:産経ニュース