2011年4月20日、『日刊工業新聞』に掲載された「米アップルiPhone液晶を東芝に絞る」という記事に対してシャープが反論し、謝罪を求めるコメントを発表している。

『日刊工業新聞』は「米アップルがスマートフォンに使う中小型液晶パネルの日本での投資先を東芝に絞り込んだことが明らかになった。東芝と並行してアップルが交渉していたシャープは候補から外れた」という記事を掲載。それに対してシャープは以下のような抗議文を自社サイトに掲載している。

・4月20日付けの日刊工業新聞の記事について
4月20日付けの日刊工業新聞一面に、当社と特定顧客との液晶取引に関する記事が記載されています。しかしながら、同記事は事実に反する一方的なものであり、当社の信用を著しく傷つけています。当社は、日刊工業新聞社に対して厳重に抗議し、記事の撤回と謝罪を求めます(引用ここまで)

「米アップルiPhone液晶を東芝に絞る」という記事が事実でないとすれば、シャープに取って非常に迷惑な誤報であり、株価に対して大きなダメージを与えかねない。『日刊工業新聞』は「シャープは候補から外れた」と断定して記事を書いていることから、情報ソースがどこなのか気になるところだ。

参照元: 4月20日付けの日刊工業新聞の記事について(シャープ)