前作から28年ぶりに続編が公開された映画「トロン」。昨年12月に続編の「トロン:レガシー」が公開され、興行収入約4億ドル(約33億円)の大ヒットとなった。世界中でファンを獲得した同作なのだが、このほど作品の象徴とも言えるバイク「ライトサイクル」のデザインコンテストが開催された。100点以上の作品応募があり、そのなかから優れたデザインの8作品が賞を獲得した。いずれもバイクの概念を覆すような斬新なデザインで、なかには「これがバイク?」と驚かされるものさえある。

コンテストを開催したのは、「side questing」というサイトだ。ここは主にゲーム関連の情報を公開している。3月22日~4月10日までの日程で、ライトサイクルのデザインを募集し、コンテストを開催したのである。そして4月12日に優秀作品の発表が行われたのだ。

賞はアメリカ部門と国際部門の2つが設けられており、ジョン・A・フライ氏(アメリカ部門)とスイスのラファエル・ローラン氏(国際部門)がそれぞれ優秀賞を獲得。そのほか6名が佳作に輝いた。投稿作品はいずれも秀逸なものばかり。作品選考はかなり難しかったことが予想される。

世界中には無名の優れたデザイナーが大勢いて、その誰もが、とても自由な発想の持ち主であることに感心させられる。そして何より、トロンがいかに愛されているかが伺えるだろう。「バイク」という言葉では、収まりきれないものばかりだ。

参照元:side questing(英文)