パナマ共和国の外交官が、スペインで女装しパーティに参加。そのときの様子を撮影した写真がネット上で流出し、大騒ぎとなった。事態の収束を図るために、彼は外交官を辞任する意向を表明した。

騒ぎを起こしたのはパナマの外交官、イタロ・アフ氏だ。彼は最近、カナリア諸島で行われたパーティに参加したのだが、その際に女装していたという。

そのときの様子を撮影した写真が流出し、事態が発覚した。パナマはローマ・カトリックが85パーセント、プロテスタントが13パーセントを占めるキリスト教国であるため、国民が彼の姿に激怒。ピンクのドレスにイヤリングをつけており、女装していることは否定できない事実だった。また一部では、薬物所持者が出入りするようないかがわしいパーティではなかったか、との指摘もある。

同国の大統領、リカルド・マルティネッリ氏は「あってはならないことだった」と、落胆しているという。これを受けて、イタロ氏は3月28日に自ら辞任の意志を表明した。「国はもとより、誰も傷つけたくない」としている。だが彼が辞任しても、当面騒ぎは続くものと思われる。

参照元:QUEERTY(英文)