インターネット掲示板の募金に関する質問に、多くの意見が寄せられています。

被災地に義援金を送るのを検討中だという投稿者は、「東日本大震災への街頭募金で集めたお金は確実に被災者の為に使われるのか、募金活動をするすべての慈善団体を信用していいのか」疑問を感じるそうです。

最近募金を利用した詐欺が横行しているため、私たちは冷静に募金先を選ぶ必要があります。でも、街頭募金については判断が難しいことも……。ほかの方はどのように考えているのでしょう。質問に寄せられたコメントから一部ご紹介します。

「街頭募金に関するコメント」

●募金額は多くないけれど、私にとっては大金。善意を疑うわけではないですが、やっぱり赤の他人に大事なお金を託すのは不安です。

●道端募金など、バックアップ団体が不透明な所は嫌です。日本赤十字が一番確実かなぁ。小口では加入携帯会社、会員登録制ネットサイトを利用してます。

●街頭募金は、赤い羽根以外はほとんどしません。赤十字なら医療品含め、有効かつ確実に活用してくれそうな気がします。

●中越地震の後、義援金詐欺が多かったと聞きます。街頭募金も怪しい団体が結構いました。今回も街頭募金はわかりませんが、メールなどの詐欺が多発してるそうです。

●信頼できないので基本しないけど子供さんが集めている時はついしたくなります。他にも募金をする手段はいろいろあるので、街頭でしなくてもいいとも思うし。私は県の窓口から募金します。

(引用・一部要約)

街頭募金には不安がある、たとえしたとしても小額にするという人が多いようです。

一部の心無い詐欺のせいで、多くのボランティア団体がこんな風に思われてしまいがちなのは、ちょっと残念ですね。ただ、道路など公共の場で街頭募金をする場合は警察署の許可を得なくてはならないため、大抵は信用できる団体と考えて良いかも?

とはいえボランティア団体も、詐欺に間違えられないように努力が必要。なかでも、事後報告は必須活動のひとつです。

中には、後日報告書を送るために住所を任意で書いてもらう団体もありますが、個人情報漏えい防止や郵送費節約のためにも、募金してくれた方には団体 の詳細やサイトのアドレスを書いた紙を渡すなど徹底して欲しいところ。使途を確認できれば、募金する側もある程度安心してお金を託せるというものです。

寄稿:Pouch

参照元:komachi.yomiuri.co.jp