日本の復興支援のために、アメリカのアーティストがチャリティコンサートの開催を決定した。3月27日にコロンビア大学ミラー・シアターでオノ・ヨーコ、ソニック・ユースらが、4月9日にはニューヨークの日本協会本部で、坂本龍一、ルー・リードらがそれぞれコンサートを開催する。

3月27日に開催されるコンサートは「ジャパン・ベネフィット・コンサート」と題されており、出演者は次の面々だ。オノ・ヨーコ、ショーン・レノン、ジョン・ゾーン、ソニック・ユース、チボマット、ユリ・ケインなど、あらゆる音楽ジャンルのアーティストが集まり、ミラー・シアターでライブを行う。

コンサートの開催に当たって、出演者らに呼びかけを行ったのは、サックス奏者のジョン・ゾーンだ。彼は1990年代に東京に住んでおり、親日家としても知られている。「悲劇と荒廃は、圧倒的なものだ」と語り、自らのできることで、日本の役に立ちたいとコンサート開催に至った。

また4月9日には日本協会本部でも、ジョン・ゾーン、坂本龍一、ルー・リード、フィリップ・グラスらが、12時間にわたって「コンサート・フォー・ジャパン」を開催する予定だ。

両日の収益は、すべて災害復興の義援金に寄付される。なお、このほかにも女優サンドラ・ブロックが100万ドル(約8060万円)、シンガーのジャック・ジョンソンが5万ドル(約400万円)の寄付を行っている。

参照元:JAPAN SOCIETY