中央ロシア・ゼルジンスク在住の発明家セルゲイ・カバリン氏が、一風変わった移動手段を開発している。その名も「プロペラ・バックパック」

まるで大きな扇風機といった形状の巨大プロペラを背負うことにより、スキーを履いていれば斜面でなくても自動的に進む!といったもの。いわば、パラモーター(モーターパラグライダー)のスキー版である。豪雪地帯ロシアならではの発明品だ。

プロペラは木製で、リコイルスタータ式の200ccエンジンを搭載。コード状のアクセルでスピードを調整する。最高時速は40キロ。もちろんブレーキは付いていない。

総重量は約15キログラムとけっこう重いが、「これは新しい輸送手段としても使えるし、スキーのトレーニングマシーンとしても活用できるぜ」とセルゲイ氏は太鼓判を押す。

また彼は、このプロペラ・バックパックを背負っての直線ドラッグレースなども構想中。爆走スキーはいきなり止まれないので、出来る限り広い場所で開催することを願ってやまない。

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