以前、自転車に週5時間以上乗ると精子の数が減少するという不安な記事をお届けしたが、今回は、なんとバナナを3日に一本食べるだけで精子の数が増えるという明るいニュースだ。

このことを発見したのは、シンガポールの泌尿器科医。そのお医者さんによると、バナナでなくても、カシューナッツ、ポテト、スパゲッティ、シーフードなどマグネシウムを豊富に含む食べ物なら同様の効果が期待できるとのこと。

逆に、飲酒、喫煙、熱いシャワー、長時間のサウナなどは精子の生産を妨げるとして注意を呼びかけている。

ことあるごとにオススメ食品として取り上げられるバナナ、いったいバナナにはどれぐらいの効果があるのだろうか。ちょっと調べてみた。

栄養補給、ダイエット、便秘の解消、免疫力の向上、抗酸化力、脳の活性化、高血圧の抑制、血液サラサラ、肌荒れ予防、風邪をひいたときの熱とせき対策、革靴の汚れ落とし……いくらでも出てくる。

では、逆に害はないのだろうか? あった! 食べ過ぎると尿路結石が起こる確率が高くなるそうだ。何ごとも「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということか。

ちなみに、イギリスでは、スーパーマーケットで最も需要の高い食品とされ、なんと年間売上額は7億5000万ポンド、日本円に換算すると968億円となる。あなどるなかれバナナ、バナナは男性を救う。

photo:flickr Jason Gulledge

■参考リンク
MiD DAY(英文)