2010年12月のバックナンバー (2ページ目)

【2010動画ザ・ベスト】ブームが生まれた瞬間をとらえた伝説の映像

今年の汚れ、今年のうちに。今年の話題も、今年のうちに!
年が明けるまでに見ておきたい、有名動画を紹介するこのコーナー。記念すべき第一回目は、「どのようにしてブームは生まれるのか」、「リーダーシップはどうあるべきか」などのヒントが3分間に凝縮された、大変ためになる動画をご紹介したい。

場所は海外のとある音楽祭。半裸の男がリズムに合わせて踊っている様子を撮影していたところ、あれよあれようという間に人は増え、3分経たずして大ムーブメントが発生! 一体どうしてこうなったのであろうか。

続きを全部読む

12月14日放送の『お願い!ランキング』のワンコーナー「ブラマヨとゆかいな仲間たち」では、ゲストとして笑い飯とウーマンラッシュアワーが登場。M-1が近づいてきた時期ということもあり、M-1注目芸人として彼らに白羽の矢が立った。

笑い飯は、今年もM-1予選を勝ち抜いて、9年連続の決勝進出を決めている実力派漫才師である。だが、その知名度とは裏腹に、全国ネットのテレビ番組に顔を出す機会はそれほど多くはない。それは恐らく、彼らがいずれも堂々と真顔でボケを放つひょうひょうとした芸風の持ち主であるため、集団トークが主流のバラエティに馴染まないからだ。

この日も、「(笑い飯は)厳しそうに見えて、実は後輩に優しい」という話をウーマンラッシュアワーの村本が切り出したところ、その話題に乗っかるようにして笑い飯・哲夫がこんな話を切り出した。

続きを全部読む

ロケットニュースですっかりおなじみの「俺はノラ猫」シリーズ。Ustream配信の猫中継「佐藤の部屋」は、総視聴者数ランキングで世界9位! 12月15日現在で合計視聴回数は870万回にも上っている。猫が好きな者には、たまらない生中継なのだが、最近アメリカで斬新な猫映画が完成し、話題を呼んでいる。その映画とは、猫自身が撮影したものだという。

続きを全部読む

ハイテク大好き2児の父です。

廃品をいかにして便利に使うかをご紹介するこのコーナー。その名も『おやじの知恵袋』! 記念すべき第一回は、CD-RやDVD-Rなどの50枚入りを買ったときに付いてくる「スピンドルケース」の使い道について考えてみたいと思いますぞ。

今回私が海外サイトから見つけてきた使い道は、まさしく今すぐ使える即戦力。やることは透明の上ブタに、2つの穴(溝)を空けるだけ。この穴に電源コードを通して、グチャグチャになりがちな配線ケーブルをスッキリ収納するのであります!

続きを全部読む

【魁!!アプリ塾】第1回:ストリーキングとなりサッカーの試合をぶち壊す!『Super Streaker』

現在、アップルストアから提供されているiPhone&iPad用のアプリは30万本を突破中。まさに星の数ほどのアプリが存在していると言っても過言ではなく、誰もが知っている一等星クラスの良質アプリもあれば、ハッブル宇宙望遠鏡でも観測するのは難しい、誰も知らない(知らないほうが良い)ようなクソアプリも数多く存在する……ということで!

良質アプリから地獄のクソゲーまで、ひいき目なしに「これは!」と思う一本をオススメするコーナー「魁!!アプリ塾」。記念すべき第1回は、知っている人は知っている、サッカーゲーム(?)の名作『Super Streaker』をご紹介したい。

続きを全部読む

動画中継サイト「Ustream」で放送されている『佐藤の部屋』という番組がある。ただ部屋に入ってくる野良猫たちを、延々と中継し続けているだけのこの放送。なぜか常時1000人程の視聴者がおり、Ustreamの番組ランキングでも、全世界で9位(!)という謎の人気番組なのだ。

その放送の主は、ロケットニュース24ライターの佐藤記者。サイト上で彼女を募集したり(ほとんど応募無し)、イケメン改造計画を行ったりと大忙しの彼だが、ある日突然編集部へ神妙な顔をしてやってきた。

続きを全部読む

米国、ワシントンポストは12日、内部告発サイトWikiLeaks(ウィキリークス)の設立者ジュリアン・アサンジのスパイ罪起訴に対して反対の立場を明確にした。「WikiLeaksを起訴するな」という社説の中で以下の内容を主張している。

・ジュリアン・アサンジをスパイ罪で処罰することが提起されているのは「悪いアイデア」で米政府はスパイではない人を、また機密遵守に対して法的に拘束されていない人を起訴する権利はない。

続きを全部読む

きらびやかにライトアップされるクリスマス前の街の景色。いつもとは違った景色に、子どもたちは目を輝かせ、カップルたちはロマンチックな気持ちにひたり、それ以外の人も、心温まる幸せな気持ちになっていることだろう。

そんなクリスマス気分を盛り上げる、斬新なイルミネーションを施したビルが新宿東口の駅前に登場した。その名も「ミラザ(MIRRAZA)新宿」。なんとビル全体が「リボンの付いたプレゼントボックス」になっているのである!

続きを全部読む

普段は仲良く一緒に眠ってる猫たちですが、実際は複雑な関係にあるようです。血統もいくつか分かれているようで、一度ケンカを始めると、どちらかが部屋を出て行くまで止めないこともあり、暴れ出すと手のつけようがありません。今回は猫たちの関係についてお伝えしましょう。

続きを全部読む

アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。

突然ですが、今回はプノンペンの中華系スーパーで入手した台湾・中国それぞれのカップラーメンを食べ比べてみたい。

偶然だが、対戦するのはどちらも「和風」をイメージした商品。あらかじめ不公平のないよう、同価格帯 (双方100円弱)のものをチョイスしてます。意外に高いね!

続きを全部読む

燃えよオッサン! 香港の地下鉄で暴れた中年男性が、香港ならびに全世界のブルース・リーファンから熱い視線を集めつつある。

YouTubeにアップされた動画を確認すると、なるほど見事なまでのドラゴン殺法。駆けつけた職員に対し、素早い寸止めパンチ寸止めキックで威嚇しまくりのドラゴンおやじ。もちろんリズミカルなドラゴン・ステップも完全再現だ!

続きを全部読む

冬季オリンピックで2大会連続の金メダルを獲り、24歳にして800万ドル(約6億7千万円)を稼ぐスノーボード界の若きカリスマ、ショーン・ホワイトが12月8日緊急来日した。バンクーバー・オリンピック以来、初の日本でのファンイベントとあって、会場となった原宿の「バートンスノーボード」には、彼を一目見ようと多数のファンが詰めかけ、場内は興奮と熱気に包まれていた。

続きを全部読む

薄毛の原因は遺伝でもなければ男性ホルモンも関係なかった!

男が抱える時限爆弾、それが髪の毛。私事で恐縮だが、記者の額の生え際は、よく言えばドラゴンボールのベジータ風、平たく言えば「M字ハゲ」の予備軍だ。生まれつきおでこが広かったので、「これはハゲているのではなく、おでこなのだ!」と自分に暗示をかけていたが、おでこの領地は日々拡大中で、そのうち天下統一されそうな勢い。

続きを全部読む

右と左がとっさに判断できない「左右盲」の苦悩

俗に言う「左右盲」という言葉をご存知であろうか? 正式な病名や学術用語ではなく、また病気でもないのだが、「右と左がとっさに判断できないこと(人)」のことを指す言葉である。

もちろん右と左が理解できていないわけではない。落ち着けばしっかりと右と左は判断できる。しかし、とっさに「そこ右!」などと問われたときに、瞬時に右と左が判断できない……つまり左右の判断に時間がかかってしまうのだ。

今回、長年にわたり「左右盲」に悩む、都内在住の会社員(31歳)に話を聞くことができた。果たしてどのように苦悩しているのであろうか?

続きを全部読む

佐藤記者が大変身! パフュームが定義する「イケメン4大要素」にも挑戦

ネットで彼女募集を開始した佐藤記者。応募開始から約1ヶ月が経過しましたが、残念ながらほとんど申し込みがない有様です。性格的には温厚で人当たりも良く、記者仲間からも親しまれているのですが…。そんな彼が再び編集部に姿を現しました。「こんなのご存知ですか?」と切り出した彼は、パフュームが定義するイケメン4大要素を持ち出し、「この格好したら、応募来ますかね?」と言うのです。 続きを全部読む

12月4日、NHK教育で放送された2時間特番『ETVワイド 笑っていいかも!?』は、いろんな意味で衝撃的な内容だった。「史上初の障害者バラエティ」と銘打たれたこの番組では、障害者自身が主役になって、運動会で真剣にはしゃいだり、どっきり企画で芸人を罠にはめたりしていた。これまでのテレビでは、「障害者」を単に「かわいそうな人」として扱ってきた。そうではない大胆な切り口で彼らの新たな一面を切り取ってみせたのは、この番組の大きな特色だった。

中でも最もインパクトが強かったのは、障害者のお笑いパフォーマーが芸を競う「SHOW-1グランプリ」。聴覚障害など、さまざまなハンディキャップを抱えたパフォーマーたちが、不器用ながらもしっかりした漫才やコントを披露していた。

ここで見事優勝に輝いたのは、周佐則雄、DAIGOのコンビ「脳性マヒブラザーズ」。脳性まひである二人が、自分たちの障害をそのままネタに生かすという大胆不敵な試みを行っていた。健常者が演じたなら、差別的だと言われてもおかしくない危険なネタだが、本人が堂々と演じる分には文句のつけようがない。ゲストのカンニング竹山は、彼らのネタを見てあきれたようにこんな感想を漏らした。

「同じ芸人の立場から言わせてもらうと、お前ら汚ねぇよ!」

続きを全部読む

これはちょっとやり過ぎかも!?

科学者たちが同僚に仕掛けたドッキリ動画が、あまりに強烈すぎる!と話題になっている。
場所は海外のとある研究施設。早朝に出勤した職員が、ロッカールームでいつものように身支度を整え、さあ研究室に入ろうとドアを開けたその瞬間!

続きを全部読む

11月24日から12月2日までの間に、のべ111万票もの投票を集めた「YAHOO! ネット番付2010」。音楽部門、動画部門、映画部門、スポーツ部門、テレビ部門、ゲーム部門、自動車部門、電子書籍部門……など、様々なジャンルの上位10傑をノミネートし、ネットユーザーの投票によりナンバーワンを決めるという賞である。そんなYAHOO! ネット番付2010に、今回初めてロケットニュース24も企画から参加してみたぞ。

企画内容はズバリ日本未発売の海外限定ファストフードで是非食べてみたいのは?」。海外限定で日本では未販売、そんな世界中のメニューを厳選して10個ノミネートしてみた。はたして、タイに中国にインドにアメリカ……と、海外でしか味わうことの出来ないファストフードの中から1位に選ばれた品は何だったのか!? 投票結果は以下の通りだ!

続きを全部読む

日本の注目は海老蔵に集まり、世界の注目はウィキリークスに集まっているが、世界中のオカルトファンは季節を問わずUFOに注目している。日々アップされる世界各地からのUFO目撃情報に、熱心なファンたちは横綱審議委員会のごとくジャッジを下す。

海老蔵会見で日本が揺れた7日の夜、またひとつのUFO動画が撮影&アップされ、世界の論客たちによって熱い議論が交わされている。撮影場所はオーストラリア。撮影日時は7日の夜(現地時間)だというから、湯気がたつほどの撮れたてUFO映像だ。

続きを全部読む

日本中の視線を釘付けにした、昨日の市川海老蔵謝罪会見。ロケットニュース24取材班も記者会見場に赴き速報としてお伝えしたのだが、記者会見終了後のマスコミのある行動が興味深かったのでここでお伝えしたい。

それは海老蔵さんが退席した後に起こった。数人のマスコミ記者が檀上にあがり、海老蔵さんの座っていた席や、水が入ったコップ、マイクなどを一斉にカメラで撮り出したのだ。今回の主役は海老蔵さんだったが、水が入ったコップやマイクも別の意味で主役だったのではないかと考えられる。

あるマスコミ関係者はこう言う。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3