ドイツの小さな町・グレンツハウゼンで6日、周辺の森を徘徊していた重さ130キログラムの野生イノシシが肉屋を襲い、5000ユーロ(約55万円)の被害が発生した。

海外ニュースサイト「digitalspy」はこの騒動を大々的に報じており、凄まじいイノシシの攻撃を写真付きで伝えている。

肉屋の主人ライナーさんは「あんにゃろうめ! イノシシが急に押しかけてきたので、俺はお客さんを外に逃がしたんだ。イノシシは1時間くらい店の中を引っ掻き回しやがった! あんにゃろう! 猟師が銃で撃って何とか助かったけど、そのままソーセージにしてやったぜ。ギャハ!」と話をしている。なお、野生動物の被害は保険適用外のようで、かなり痛い出費となってしまったようだ。

しかし、主人も言っているようにこのイノシシはそのままソーセージや他の肉に加工され、ポークグーラッシュ(ハンガリー風シチュー)は13ユーロ、肉そのものは1キログラム22ユーロで販売されたという。損害金額の5000ユーロには遠く及ばないが、少しは修繕費のタシになったようだ。

photo: flickr mape_s.


screenshot: shortnews.
 
■参考リンク
indem er es zu Wurst verarbeitet(shortnews / ドイツ語)