南アフリカのウェスタン・ケープ州モス・ベイ近海で、人間とアシカの激闘が繰り広げられた。この付近ではよく釣れるkob、またはkabeljouと呼ばれる巨大な魚を釣った男性が目にしたものは、魚の尾をくわえて離さないアシカだった。

デイリーメールによると、釣り人たちはインド洋での釣り旅行からの帰りがけに劇的な争いに巻き込まれた。メンバーの1人が大きな魚を釣ったところ、突然、海面にアシカが姿を現した。アシカは獲物を取られまいとして必死に魚の尾に噛みついており、体が半分以上海面に出ても諦めなかった。釣り人も、負けじと魚を引っ張り上げようとした。歯を食いしばり、鳴き声をあげるなどアシカも健闘したが、勝利したのは釣り人側だった。(画像をもっと見る)

この珍しいシーンを写真に収めたのは、写真家のLee Whittamさん。彼は「釣り人らのボートが波止場近くにあったために撮影できた」とし、「釣り人は最後まで獲物を離さなかった。アシカは、魚を持たずに海のなかへと去って行った」と激闘の様子を話した。

▼魚のエラが~!!