スペイン名物「トマト祭り」を模したイベントが7月19日に中国・貴州省貴陽市で行われた。

このイベントは市内にあるデパート前の広場で行われたもので、100平方メートルのビニールプールに完熟トマト15トンが投入され、約500人の参加者がトマトを投げあった。その後、飛び入り参加希望者が続出し、最終的には約1000人が参加、トマトも途中で追加され、合計25トンのトマトが使われた。

イベント主催者は、「スペインのトマト祭りが面白そうだと思ったのと、広東省でも去年似たようなイベントを行って成功したから」とイベント開催の動機について語っている。参加者は楽しんでいたようだが、多くの市民は「もったいない」「農家が見たら泣く」とイベントに批判的だったようだ。

なお、使用された25トンのトマトはすべて農場へ持っていってブタのエサになるとのことである。

記者:やながわ(from cocolognews)