眞鍋かをりもブログで語った「エロ短歌」が注目を集めている。

4月12日のブログで、地方での仕事の夜を「夜の遊びを満喫できるわけでもなく、悪さができるわけでもなく、その土地土地に愛人を置くでもなく、ふ つーーーーに部屋で1人飲んでます」とつまらなさそうに語った眞鍋だが、そんな気持もレイザーラモン出演の番組で吹き飛んだようだ。

番組で特集されていたのは「えろきゅん短歌」(眞鍋は「エロ短歌」と表現)。
では「エロ短歌」「えろきゅん短歌」とは何か?
その先駆者である女優で歌人の川上史津子さんに聞いてみた。

-エロ短歌とは?

恋愛、とりわけ性愛に特化した短歌を指しております。わたくしが創作した言葉ではありませんが、自らの作品を「エロ短歌です」と申告する人は少ないかと(爆)。
わたくしは、自身の詠んだ短歌のキャッチコピーとして「川上史津子です! エロ短歌詠んでます!」と使っておりましたが、最近は「『えろきゅん短歌』(えろきゅん=「Hで切ない」の意)の川上です」と名乗るようになりました。(川上さん)

-エロ短歌を書くコツ・ポイントは?

短歌は三十一文字(音節)の長さしかありませんので、本当に心で強く感じた一点だけを、限られた文字数に込めて表しましょう。一首にあれもこれも詰め込んでしまうと、言いたいことがわからなくなってしまいがちです。

最初から字余り、字足らずにはせず、五・七・五・七・七のリズムを守って、短歌の詩形に慣れましょう。あまり難しく考えず、まずは日記のように、自分の体験を書き留めていくことをお奨めします。(川上さん)

「エロ短歌」と「えろきゅん短歌」の違いは「きゅん」となる切なさがあるかないかのようだ。最後に川上氏オススメのえろきゅん短歌を3つご紹介していただいた。

五分でもいいの神様あの男性(ひと)を強姦できる腕力(チカラ)を貸して
雛鳥の気分下から口あけて餌(エサ)の替(かわ)りに舌(ベロ)を頂戴(ちょうだい)
抱きしめて這わせて噛んで抉(こ)じあけて掴(つか)んで裂いて突いて殺して

…「きゅん」となるというより、思わずドキッとしてしまう短歌である。

記者:熊田(from cocolognews)