2024年4月16日に復活した松屋の期間限定メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー(780円)」と言えば、もはや同店の一大人気商品である。復活のたびに人々は狂喜し、当サイトのあひるねこ記者も「ごろチキ」を神と崇め、その再臨を神事として扱っている。
一方で松屋の公式サイトによると、「ごろチキ」は松屋社員から「モンスターメニュー」という通称を与えられているらしい。筆者は「ごろチキ」を食べたことがなかったのだが、一つのカレーが神ともモンスターとも呼ばれているのを知ると流石に気にもなってくる。
野菜も果物も年がら年中、何でも買える今日このごろ。農業の発展のおかげなんだけど、それでもやっぱり「旬」はある。
旬の食材は安い上に美味しい。つまり旬はヤバい。
物価高騰の今こそ、旬を美味しくいただくべきなんじゃないか……? ということで勝手に「旬」をお知らせしていきたい。
春の旬の野菜「クレソン」を紹介するわよ〜。えっ、クレソンなんて地味だって? 私もそう思っていた時期がありました……。
ダイソーの格安ハイレゾ対応イヤホンに出会って以来、私(佐藤)の音楽ライフはすっかり変わってしまった。以前は絶対ワイヤレスでなきゃダメ! と思っていたが、有線イヤホンの音の迫力に再び触れてからというもの、ワイヤレスでは物足りなくなってしまっている。
しかも、ダイソーの税込550円のイヤホンの秀逸さと言ったら、なんだ! あれは何なんだ! あの音質を1000円以下で売るって、どうかしてるぜ!
もしかして、「アレ以外にも安くてイイものあるんじゃないか?」説が私の中で浮上してきたので、安物を買ってたしかめることにした! 今回はアマゾンで購入した899円のイヤホンである。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 大型アップデートは楽しんでいるかな? ぶっちゃけ、お兄さんはアバターには全然納得してないよ! キラキラの目だけじゃなく、お兄さんくらい よどんだ目を出して欲しいよ!!
それはさておき、大型アップデートの一環でポケモンGOには新要素「バイオーム」が実装された。この記事では「バイオーム」の解説と合わせ、新ポケモン「ウミディグダ」の捕まえ方をお伝えしよう。
かつては漫画喫茶や一部のファミレスにしか設置されていなかったドリンクバーも、今ではずいぶんと一般的になった。好きなタイミングで好きなだけ飲めるドリンクバー、普通にいいよね。
さて、最近ではドリンクバーが進化した『大人のドリンクバー』があるという。果たして『大人のドリンクバー』とはどんなものなのか? 実際に確かめてきたのでご報告したい。
まだ4月だというのに、いきなり暑くなってきた。ここ数年、季節が春夏秋冬というより夏冬しかない気がしている。
さて、暑い時期に許せないのが風呂上がりに再び汗をかくこと。せっかく風呂で汗を流したのに、着替えたりドライヤーで髪を乾かしたりする間にまた汗だくになる。
そんな風呂上がりの暑さ解消として、ビオレが「お風呂で使う汗ケアローション」なるものを発売したので早速使ってみたぞ。
美味しいお店には行列ができている。……とは限らないが、行列ができているお店はやはり優良店が多いのだろう。行列が飲食店における一種のバロメーターであることは間違いない。
つい先日のこと。西武池袋の8階にあるレストラン街を通りがかった私は、異常な行列を目撃した。目を疑うような超大行列というワケではなく、行列ができているのが何故かそのお店だけだったのである。
おいしい朝食に、豊富な無料サービス……すっかりドーミーインの魅力に取り憑かれた私(まろ)は、先日、ついにあのホテルへと手を出してしまった。
それは、ドーミーイン系列の上位に位置する和風プレミアムブランド「御宿 野乃」。名前からして高級そうだが、意外なことに他ドーミーインPREMIUMと大差ない値段で利用できるのだ。
今回訪れたのは、浅草に今年1月オープンしたばかりの「御宿 野乃浅草 別邸」。普通のドーミーインと一体何が違うのか、がっつり宿泊して調査をしてきたぞ〜!
先日、中国発の激安サイト・Temuで「2円のUSB充電式ライト」を買った。というか「最低注文金額」なるルールがあって、他の商品と色々組み合わせて2100円以上にしなければ注文できなかったため、結局2円では購入できなかった。
そんなわけで「2円のライト」以外にも色んな商品を買ったのだが、今回ご紹介するアイテムもそのうちの1つ。ついでにゲットした「354円のバースデーキャンドル」を使ってみたところ……死にかけたので報告しておきたい。
我が家のコーヒーライフを演出してくれているのが、山善の細口電気ケトル(YKG-C800-E)だ。
プレートの表面を軽くタッチするだけで電源オンオフや湯温設定ができる。おしゃれで使いやすく、気に入っている。
ただ壊れやすいのが玉に瑕。タッチパネルの電源ボタンを押しても反応せず。使い始めて2年半だが、この壊れ方は2回目だ。
もう保証期間も切れているので、諦めて買い換えようと新型を物色しつつ……なんとなく分解してみて驚いた。
読者、メディア側の人間からも忌み嫌われがちな「コタツ記事」。Wikipediaに
「ジャーナリスト、ライターが現地に赴いて調査を行ったり取材対象者に直接取材したりすることなく、インターネットのウェブサイト、ブログ、掲示板、SNS、テレビ番組などのメディアで知り得た情報のみを基に作成される記事である」
と解説があるように、芸能人のブログやSNS投稿、テレビ・ラジオ発言などをそのまま書き起こしたような記事で、「コタツに入ったまま書ける」ことからそう呼ばれる。
大手スポーツ紙や週刊誌のWEB媒体から個人レベルのブログまで、今や秒単位でコタツ記事が量産されている。そして筆者もそんなコタツ記事を書き、編集して生計を立てる人間の1人だ。
本記事では昨今のコタツ記事、特に芸能・エンタメ系のコタツ記事がどのように作られているか、当事者である筆者がひも解いていきたい。