今やすっかり国民食の仲間入りをした感もある我らが つけ麺。つけ麺が流行り出した当時はスープと麺を別々にしただけの “なんちゃってつけ麺” も少なくなかったが、今では専門店もかなり多い。ラーメンも好きだけど、つけ麺のインパクトも捨てがたいよね!
それはさておき、今回はまだまだ珍しい “幅広つけ麺” をご紹介したい。細麺・中太麺・極太麺……などなど、各店ともこだわりの麺で個性を演出しているが、果たして “幅広つけ麺” とはどれほどの実力なのだろうか?
今やすっかり国民食の仲間入りをした感もある我らが つけ麺。つけ麺が流行り出した当時はスープと麺を別々にしただけの “なんちゃってつけ麺” も少なくなかったが、今では専門店もかなり多い。ラーメンも好きだけど、つけ麺のインパクトも捨てがたいよね!
それはさておき、今回はまだまだ珍しい “幅広つけ麺” をご紹介したい。細麺・中太麺・極太麺……などなど、各店ともこだわりの麺で個性を演出しているが、果たして “幅広つけ麺” とはどれほどの実力なのだろうか?
つい先日まで北アフリカのモロッコに滞在していた私は、最終日にムハンマド5世国際空港のあるカサブランカ市内のホテルを予約した。予約サイトのクチコミによると、値段の割に快適かつショッピングセンターが隣接していて、お土産を買うのに便利な人気ホテルらしい。
それは助かる。ショッピングセンターが隣だったら、お土産選びだけでなく食事にも困らないだろう。食を求めて得体の知れないお店に入るのも旅の醍醐味かもしれないが、帰国前日くらいは楽をしたい。なんならフードコートでもOKってことで……
結局ホテルにチェックイン後、フードコート内の日本食レストランで、うどんなのかラーメンなのか……とにかく看板を指差して「丼に入ったヌードル」を注文してみた。
ラーメン、焼きそば、パスタ、冷やし中華……この世にはたくさんの麺料理があるが、みんなは何が好き? 筆者は圧倒的に沖縄そばが好きである。沖縄そばのスープが大好きで何回でも おかわりできる……なんてことを考えてたら あることを思いついた。
このスープ、もしかして他の麺にも合うんじゃないの……? ふと気になったから実際にいろんな麺を入れて食べてみることにしたぞ! 沖縄そばの出汁でいろんな麺をくわっちーさびら!(いただきます)
海外旅行に安心して行ける日はいつ訪れるのやら……。と思っている人は多いだろうが、インド食材専門店やラテンスーパーマーケット、中華料理のフードコートに行けば、国内にいながら本場の味を楽しめる。
東京・高田馬場の「沙県小吃(サーシェンシャオチー」も、本場中国の味を楽しめるお店のひとつ。看板メニューの「バンメン」は、麺とピーナッツバターを和えるというものだ。どんな味なのか、テイクアウトで確かめてみた!
以前ご紹介したマルちゃん「パリパリ無限キャベツのもと」は、野菜嫌いでもパリパリ麺と粉末スープを混ぜることで野菜をモリモリ美味しく食べられるシリーズの1つだ。キャベツ以外にも様々な野菜で商品展開されているのでご存じの方も多いだろう。
こういった混ぜ系は人気なのか、日清にも「パリパリの麺を使って野菜を美味しく食べる」という似たコンセプトの商品が存在する。しかも、あのおなじみのチキンラーメンを使用するというから俄然興味がわく。そこで今回、どう違いがあるのか「パリパリ無限もやしのもと」と「チキンラーメン モヤサラダ」を食べ比べて比較してみた。
家にいる時間が増え、不摂生になりがちな昨今。せめて食事は栄養バランスよく取らなければと意識する人も多いだろう。
しかし筆者のように野菜が苦手な人間にとってはなかなか難しい課題である。調理で何とかしようと思っても苦手な食べ物の調理のレパートリーがそもそも少ない……。
そんな人にとってありがたい存在となってくれるのがマルちゃんから出ている「パリパリ無限キャベツのもと」である。
2021年2月8日、大手食品加工メーカー「日清食品」が『どん兵衛 天ぷらそば いつもより長~い長寿祈願そば』の発売を開始する。日清によるとこの商品は「これまで発売した即席麺のどん兵衛の中で最も長い麺」で、その長さは1mにも及ぶという。
なぜ意味のないことをするのか──? そんな冷静な意見は華麗にスルーさせていただくとして、今回は発売前に当サイトに届いた『どん兵衛 天ぷらそば いつもより長~い長寿祈願そば』を、通常のどん兵衛と比較してみたのでご覧いただきたい。
ずっと思っていた。「焼きそばって蕎麦じゃないよな」と。焼き “そば” と名乗っておきながら、実のところ麺はほぼ中華麺だ。言うならば「焼きラーメン」である。
本当に焼きそばはこの麺が適切なのか? 私(中澤)は、不信感から焼きそばの顔を直視することができなくなっていた。そこで日本蕎麦を焼いて本物の「焼き蕎麦」を作ってみることにしたぞ!
業務スーパーには大容量なのに格安の商品がいっぱいだ。これまで取り上げた「絶品スモークチキン」や「冷凍イチゴ」がいい例で、安い・多い・ウマいの三拍子が揃っているからついリピートしまう。
他にもいい商品がないかな〜と探していたところ、ベトナム料理の「インスタントフォー」がめっちゃウマかったので紹介することにしたい。まず5袋で214円(税込)という激安価格が最高。それに加えて、具を載せずにそのまま食べても本格的な味で超イケたのだ!
夏になるとついつい食べたくなる麺類。しかし、自分でちょっと変わった麺料理を作ろうとすると手間がかかるため、ワンパターンになってしまいがちになる。そこで、目を付けたのがセブンプレミアムの『麺の素(うどんの素)』シリーズである。
種類が豊富なうえ、2〜3食入りで159円〜170円(税込)と比較的リーズナブルだが、いったいどんな味がするのだろうか? 8種類の商品を購入して実際に食べ比べてみたぞ。具体的な商品名は次の通りだ。
ラーメンといえば、当然麺とスープが主役である。トッピングはあくまでも脇役。麺とスープを引き立てる役割だ。しかしながら、その主役の存在感をも凌駕するトッピングも存在する。
たとえば東京・新小岩の『燈郎(とうろう)』で用意されている「牛ステーキ」は、トッピングでありながらラーメンの脇役とは思えないクオリティ! 麺やスープと対等、いやそれ以上の存在感を放っているッ!!
飲食店の間で、近頃ちょっと変わったアレンジメニューの提供が流行っているようだ。たとえば、松屋は、定食メニューのライスを豆腐に変更することができるようになっていたり、リンガーハットの限られた店舗では、ちゃんぽん・皿うどんを自由にカスタマイズできるようになっている。
その流れに乗ったのかどうかわからないが、東京・学芸大学の「らーめんむつみ屋 学芸大学店」では、麺をコーンに変える仕組みを導入している。なぜコーン!? ただのコーンスープじゃないの?
最近ラーメン界では、斬新なオーダー方法が浸透しつつある。たとえば、東京・虎ノ門の “らーめんのおいしいお店” と謳う「ビックラーメン」は、麺なしラーメンを注文することができる。“らーめんがおいしいお店” なのに……。また長崎チャンポンのチェーン店「リンガーハット」でも、麺なしのチャンポン(野菜を食べるスープ)を注文することが可能だ。
そんななか、二郎インスパイア系のお店で、正月ならではのアレンジメニューを提供している。それは、麺をモチに変更できるというものだ。二郎系とモチが出会うと一体どうなるのか? 実際に食べてみると……。おお! これはイケる、かなりウマいじゃないか!!
スーパーやコンビニでお馴染みの格安食品といえばインスタントラーメンである。続々と新商品が登場してはいるが、結局は「昔からある定番商品がコスパも良いし1番ウマい」とお思いの方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、驚くべきコスパとウマさを秘めた販売店舗限定のインスタントラーメンをご紹介したい。2015年の11月に発売されてからネットでもジワジワと話題になってきているそのラーメンの名前は、日清食品『鶏白湯SOBA』だ!
北の大地・北海道。観光で北海道を訪れたなら、ラーメンは絶対に食べたいハズ。札幌味噌ラーメン・函館塩ラーメン・旭川醤油ラーメン……などなど様々なラーメンがあるが、もし札幌に降り立ったなら、ぜひとも足を運んでほしいお店をご紹介したい。
それが札幌市豊平区に店を構える『麺eiji 平岸ベース』で、特筆すべきは何といっても麺! スープももちろんウマいのだが、麺はこれまで食べてきたラーメンの中でも史上最強のノド越しと断言できる なめらかさなのだ。
ロッテリアは2015年5月19日から、全国の店舗で麺を挟んだ「蒙古タンメンバーガー」を発売した。それと同時に、ご飯を挟んだ「蒙古丼バーガー」まで発売開始していた。
私(佐藤)はかねてから麺を挟むべきではないと忠告していた。そればかりかご飯まで挟む暴挙に出ている。なんてことだ! この声は届いていないというのか!? というのも、なんと……さらなる追い討ちをかけるような商品がコッソリ登場していたのだッ!!
それこそが、麺とご飯を挟んだ「蒙古タンメン定食バーガー」であるーーッ! なぜだ! なぜロッテリアは退かぬ!! なぜさらに前進してくるんだ、チキショーッ!
なぜ人は同じことを繰り返してしまうのだろうか。たとえば、過ちを繰り返してしまった場合、少なからず反省をして同じことを繰り返さないように心がける、はずである。あまりこういうことは言いたくないのだが、何度も同じことをしてしまうのは学ばないためではないかと思う。
大手ファストフードチェーンのロッテリアは過去に、バンズ(パン)に麺を挟むラーメンバーガーという商品を出した。お世辞にもおいしいとは言えなかったのに、その後につけ麺バーガーを販売。なぜだ! という疑問が消えないうちに三度麺を挟んだのである。それが2014年9月8日に登場したナポリタンバーガーだ。なぜ麺を挟むのか?