「高田馬場」の記事まとめ

食べ物が『餃子』しかない店に入ったら1皿目で「マジかよ」となり、6皿目でもっと「マジかよ!!」となった / 高田馬場

高田馬場のあたりを歩いていたら、「わんこ餃子」と書かれた張り紙を見つけた。一瞬「わんこ……犬!? 犬の餃子?? え!!!!」と残酷な想像をしてしまったのだが、すぐに「そばの方のわんこね」と理解した。

だけど……そばの方のわんこだとしたら、それはそれでどうなんだって話である。わんこそばの感覚で餃子を楽しむことなどできるのか? わんこそばのスタイルを餃子に取り入れたら、とんでもなくハードな食べ放題になるのではないか? ……と気になったので入店してみた。

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【え?】高田馬場で見つけた中華食べ放題(980円)が安すぎて逆に怖い → 入ってみた結果…

そのお店は「小郡肝串串香」というのだが、私は今だになんと読むか分からない。ただ、入店する前からメチャクチャ安いってことは分かった。なぜなら、「食べ放題90分で980円」と看板に書かれていたから。

もはや意味がわからない価格である。定食とかじゃなくて、食べ放題で980円!? いくらランチタイムとはいえ安すぎる。「9」の前に「1」とか「2」が付いてないか? ……と看板を五度見くらいしたのち入店したので報告したい。

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そびえ立つ角煮山脈! 東京唯一の角煮丼専門店『くろしろ』の角煮を確認してみた / 高田馬場

男には、角煮を食わずにいられない時がある。ホロホロに煮込まれた肉を噛むとあふれ出す肉汁と割下……全てを優しく包み込む角煮の柔らかさが必要な時が。私(中澤)にも先日その時がやって来たため、食べログで角煮がめぼしそうな店を探していたところ、角煮丼専門店なるものを発見した。

その名も『くろしろ』。どうやら高田馬場にあるようで、2023年10月6日現在、東京に絞って角煮丼屋で検索するとヒットするのはこの1軒のみとなっている。

東京唯一の専門店なんて期待せずにはいられない。だが一方で、角煮が筋っぽかったり固かったりすると残念すぎる。そこで至急、角煮の確認に行ってみた

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【素朴な疑問】トルコライスはどこまでがトルコライスなのか?

トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。

ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。

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【日本初上陸】台湾ナンバーワンのサンドイッチ専門店「洪瑞珍(ホンレイゼン)」のサンドイッチを食べてみた! 東京・高田馬場

近頃、台湾発祥の料理を提供するお店が増えている。ルーローハンやジーパイなどはすでにコンビニなどでも商品を見かける。さらに台湾朝食専門店「ワナマナ」や、台湾おにぎり専門店など、少しずつではあるが専門店も確実に増えている。

そんななかで、東京・高田馬場に台湾でナンバーワンのサンドイッチ専門店がオープンした。「洪瑞珍(ホンレイゼン)」は台湾で最初に洋風サンドイッチを提供したお店なのだとか。日本初上陸のこのお店のサンドイッチを食べてみた!

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口コミが謎すぎる高田馬場のとんかつ専門店『揚げ太郎』に突撃してみた結果…… 【卵とじないカツ丼を探せ】第6回

卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に出会ったことにより、空前のかつ丼ブームが到来している私(中澤)。寝る前にネットでかつ丼サーフィンをするのがここ最近の日課である。どんなかつ丼を食べるか考えるだけで明日が楽しみになるのだ。

だがしかし、そんな至福のかつ丼サーフィン中に、謎すぎる口コミの店を発見してしまった。なんだこの店……? 一体どっちが本当なんだ?

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1日17万個売れた「超高級餃子」を食べてみた

コロナ禍となって冷凍餃子無人販売所の数が異様に増えた。今じゃ当たり前のように「24時間無人販売」の看板を見かけるようになったため、「いくらなんでも増えすぎだろ」と思っている人も少なくないだろう。

ところがどっこい、まだまだその勢いは衰えず。いま餃子図書館というお店が数を増やしている。ざっくりいえば冷凍餃子のセレクトショップで、なんでも全国名店の冷凍餃子が100種以上集結する “無人餃子販売所” と “冷凍餃子自販機” を全国に展開しているのだそうな。

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【検証】ボウリングで手首サポーター(リスタイ)を使ったらスコアはどれくらい伸びるのか

ボウリング場に行ったら、尋常じゃなく上手な人をまれに見かける。淡々とカーブボールを投げる人の多くは利き手にサポート器具。使用に関する細かいルールは分からないけれど、装着しているとやはり投げやすいのだと思われる。

一体、どれくらいスコアは伸びるものなんだろう。一度でいいからつけてみたいなぁ〜とボウリング好きの端くれとして思っていたが、なかなか機会がなく今の今まで未体験のままでいた。しかし、ようやく時は来た!

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【ソロ活】ハードルが高そうな「1人ボウリング」を人生で初めてやってみた

コロナ禍となって何かとソロ活動がブームだ。ソロキャンプを筆頭に1人焼肉や1人カラオケなど空前絶後のソロ時代が到来しており、コロナが収束するまでこの流れは止まらないことだろう。

せっかくなので自分も何かソロ活を……と思っていたが、なかなか一歩が踏み出せない。その理由はというと、私がやりたいのはボウリングで他のソロ活に比べてハードルが高いような気がするから。1人でボウリングやっている人ってレベルが高いような……。

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【実食】麺にピーナッツバターを混ぜて食べる「バンメン」を食べてみた! 世界最大規模の外食チェーン『沙県小吃』

海外旅行に安心して行ける日はいつ訪れるのやら……。と思っている人は多いだろうが、インド食材専門店ラテンスーパーマーケット中華料理のフードコートに行けば、国内にいながら本場の味を楽しめる。

東京・高田馬場の「沙県小吃(サーシェンシャオチー」も、本場中国の味を楽しめるお店のひとつ。看板メニューの「バンメン」は、麺とピーナッツバターを和えるというものだ。どんな味なのか、テイクアウトで確かめてみた!

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関係者の反対を押し切って誕生した「納豆 × カフェオレ」のアイスを食べてみた! カフェオレ東京・高田馬場

誰にでも人には譲れないこだわりがあるはず。熱い情熱があれば、どんなことだって成し遂げられる。たとえ周りに反対されようとも、それを押し切ってでも形にする情熱を、「夢」というのかもしれない。

だがしかし、時には反対の声にも耳を傾けた方がいいかもしれない。というのも、東京・高田馬場の「カフェオレ東京」で、納豆とカフェオレを混ぜた伸びるアイスの販売を開始していた。開発スタッフの熱すぎる情熱が、メニュー化を実現したようだ……。

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高田馬場のミャンマービル「タックイレブン」でミャンマー料理「ナンジートゥ」を食べてきた / リトル・ヤンゴンでミャンマーを感じる

東京の高田馬場といえば、大学や専門学校が集まる学生街であり、多くのミャンマー人が暮らすミャンマー街でもある。とくに駅周辺エリアは、ミャンマー最大の都市ヤンゴンにちなんで、東京の「リトル・ヤンゴン」と呼ばれているらしい。

そんなリトル・ヤンゴンの象徴とも言える場所が、駅前の11階建て雑居ビル「タックイレブン」だ。今回はビル2階でローカルな雰囲気を漂わせるレストラン『Mya Mint Mo(ミャミィンモ)』に行き、ミャンマー料理「ナンジートゥ」を食べてきたでござる。

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高田馬場のザリガニ専門店「蝦道(エビドウ)」で食べたザリガニが最高だった / 深夜にネトフリ見ながらつまみたい系のウマさ

ザリガニ料理といえば、国内では毎年夏に期間限定で行われるIKEAの「ザリガニ フェスティバル」が有名だろう。また、本格的な中華料理店では他のメニューにまじってザリガニ入り料理を提供する店もあったりする。

が、今回紹介するお店「蝦道(エビドウ)」は覚悟がダンチ。まさかのザリガニがメイン。ザリガニ専門店である。まさかザリガニがそんなポテンシャルを秘めていたとは……! 気になりすぎたので実際に食べてきたぞ!

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【すごい適応力】緊急事態宣言の約2週間前に始まった『持ち帰りラーメン』を買ったら…お店の工夫に「ふぁあああ!」となった

ラーメンの容器を手に持った瞬間、違和感を覚えた。アツアツじゃなかったのだ。どういうことか、勘のいい読者はお気づきかと思う。アツアツのスープだと、テイクアウトや配達の場合は “麺が伸びる問題” が常につきまとうが、適度に冷めてたら心配無用。そういうことだ。すごいぞ、これ。

──と、食べる前からお店側の配慮に心が惹かれたのだが、工夫はそれだけじゃなかった。まだまだあったのだ。たとえば……

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提供:道とん堀

【衝撃】絶望的なまでに汗っかきの上司にグツグツ煮えたぎる激辛『石器ラーメン』を食べさせたらダムが決壊した / 東京・高田馬場

あっちーーッ! 暑すぎる!! こう暑いと汗がダラダラ流れてくるが、汗と言えば当サイトの編集長・GO羽鳥だ。そう、絶望的な汗っかきでお馴染みの我が上司である。「汗」と書いて「はとり」と読む……かはよく分からんが、とにかく汗に愛された男であることは間違いないだろう。

これまで様々な激辛料理とガチンコでやり合ってきた羽鳥。今回のお相手は、高温で熱した石鍋で提供されるという『石器ラーメン』だ! グツグツとマグマのように煮えたぎる強敵を相手に、男は一体どんな汗芸を見せてくれるのか? GO羽鳥、40歳の夏……灼熱の時間(とき)──。

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東京都内に登場した「昆虫食自販機」で商品を購入したら、容器に虫とは関係ない意外なモノが入っていた!

以前の記事で、熊本県にある世界初の「昆虫食自販機」についてお伝えした。これを紹介した当サイトの砂子間正貫は虫嫌いであるにも関わらず、苦手意識を押し殺してカブトムシを食べた。「生涯忘れることはないでしょう……」とコメントしているほど、鮮烈な経験だったようだ。

熊本まで行かないと昆虫食自販機を利用できないのか……そう落胆している都内の昆虫食ファンに朗報である。なんと、東京・高田馬場に自販機がお目見えしたらしい。ということで、私(佐藤)も早速行ってみたところ、購入した商品から思いもよらぬものが出てきた! なぜコレが入ってるんだ!?

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東京・高田馬場「飲めるハンバーグ」がリニューアルオープン! 土砂降りのなか本当に飲めるか確かめに行ってみた

令和元年、私(佐藤)は今年を自らの「改革の年」と位置付け、これまでの考えややり方を見直す必要があると感じている。たとえば食べ物にしたって、最近はカレーやとんかつでさえ「飲み物」と名乗るお店が出てきている。そう、誰がそれらを「食い物」と決めたんだ! 飲み物だっていいじゃないか!

これらだけが飲料を謳っている訳ではない。東京・高田馬場には「飲めるハンバーグ」を自称する店がある。本当に飲めるのか? 確かめるために、お店を訪ねた。

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令和はコレが来る! 東京・高田馬場「はんばーぐますお」のタマゴカツバーガーは絶品ッ!! 流行間違いなしだ

つい最近、大阪発祥のタマゴカツサンドを知ってしまった私(佐藤)。タマゴ焼きをカツレツにする発想自体が私のなかになく、なおかつそれをサンドイッチにするなんて……。食べるまでは頭のなかに「?」が浮かんでいたのだが、食べてみたら「なぜ今まででなかったのか?」と、疑問そのものが逆転してしまった。

東京でもアノ味を楽しみたい。そう思って調べてみたところ、東京にもあった! しかも、サンドイッチではなくハンバーガーとしてタマゴカツを提供しているのである。これは食ってみたい!

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【漆黒ラーメン】君は「秋田ブラック」を食べたことがあるか? 昭和13年創業の有名店『末廣ラーメン本舗』

突然だが、皆さんはラーメンと聞いて思い浮かぶのはどこだろう。塩の北海道、とんこつの福岡県、はたまた醤油の関東か。オーソドックスなところだとそのあたりではあるが、こう思う人もいるに違いない。秋田ブラックだと。

ブラックといえば富山ブラックが有名だが、秋田県にも「ブラック」があって昭和13年創業の老舗『末廣ラーメン本舗』まで存在する。1938年から今まで約80年も営業しているとはただ事ではないし、一度食べてみたいなぁ……と思ったら東京・高田馬場に分店があったので行ってみることにした。

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ここは昭和ですか…? 高田馬場の老舗「餃子荘ムロ」は都心でタイムスリップできる珍スポット

言うまでもないが、老舗とは長きにわたって営業しているお店のことである。全国各地に老舗はあるが、学生の街と言われる「高田馬場」にも存在する。ずばり1954年創業の「餃子荘ムロ」がそうだ。

since1954。積み重ねてきた60年以上の歴史だけでもスゴいが、なんと同店は『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店というから一度でいいから食べてみたくなる。てことでさっそく行ってみたのだが、飲食店前にできた大行列を見つけた。おぉ、ここが……!!

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