「音響」の記事まとめ

ホラー映画の効果音は意外とアナログな方法で作られていた! トマトをムシャムシャ、雑巾を床に落とすなど

少しでもヒンヤリしたいからだろうか、夏になったら背筋の凍るようなホラー映画が人気になる。そして視聴する際、不可欠な存在となるのが恐怖を掻き立てる効果音だ。薄気味悪い音が流れるだけで視聴者はゾクゾク。それがたまらないという人も多いことだろう。

では、ホラー映画の効果音はどのように制作されているのか。今回は作る過程を解説した興味深い動画を紹介することにしたい。テクノロジーが進んだ時代なのに、意外とアナログな方法がとられていて面白いぞ!

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【要注意】アカデミー賞3部門受賞の映画『ダンケルク』をブルーレイ&DVDで見てはいけない理由

映画の祭典、第90回アカデミー賞授賞式が現地時間2018年3月4日(日本時間3月5日)、米ロサンゼルスで開催された。まずその大きなトピックとして、日本人アーティストの辻一弘さんが、メイク・ヘアスタイリング賞を受賞したことが挙げられるだろう。これは日本人として初の快挙なのだ。

さて、今回は3部門を受賞した『ダンケルク』について、まだ映画をご覧になっていない方に注意しておくことが1つある。どうか心して聞いてほしい。実はこの作品、すでブルーレイ&DVD化されているのだが、初めて見る人は絶対にそれらのソフトで見るべきではないのだ! なるべく、のような話ではないぞ。これは絶対である!!

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THXスペシャルサウンドで『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』を観た感想 →「マジですごい。2回目以降なら断然オススメ」

世界レベルで興行収入の記録を塗り替えるなど、大絶賛公開中の映画『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』。もうご覧になった方も多いとは思うが、「もう1回観たい!」という人も多いことだろう。そんな人にはぜひ “THXスペシャルサウンド” での観賞をオススメしたい。

実は筆者も半信半疑で「そこまで変わらないんじゃないの?」と思いつつの観賞だったのだが……これが全然違う! ストーリーに釘付けになってしまう初回ならともかく、2回目以降ならハッキリ違いがわかる、まさにハイパーサウンドだったのだ。

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【インタビュー】「マイクケーブル8の字巻きコンテスト」はどうして開催されたのか? 大会に秘められた意外な意義

以前の記事で、マイクケーブルを8の字巻きにするコンテストについてお伝えした。この大会は日本音響家協会が主催したもので、私(佐藤)はこの大会に猛烈に出たかった! 残念ながら気づいたのが開催当日であったために、会場の幕張メッセに行くことさえもできなかったのである。ショック……。

・大会に秘められた意義

それにしても、一体なぜこのような大会が開催されたのだろうか? それにも増して不思議なのは、前回大会(第1回)は2008年、今回の第2回が開催されるまでに7年ものブランクがある。なぜそれだけの時間を経て、再び開催されるに至ったのだろうか? 大会を主催した日本音響家協会の会長に直々に尋ねてみたところ、この大会に秘められた意外な意義を知ることとなった。

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