先日、『めちゃイケ』が22年の歴史に幕を下ろした。『笑っていいとも!』も『とんねるずのみなさんのおかげでした』も、私(中澤)が青春時代に見たテレビ番組がここ数年で急き立てられるようにガンガン終わっていく。
私が子供の頃、テレビは夢のビックリ箱だった。朝も晩も食事時でさえもテレビにかじりつく毎日。そんなテレビっ子だった私は今では全くテレビを見ていない。ガチで一切点けない。なぜこうなってしまったのか? キッカケは実はあの出来事だった。
先日、『めちゃイケ』が22年の歴史に幕を下ろした。『笑っていいとも!』も『とんねるずのみなさんのおかげでした』も、私(中澤)が青春時代に見たテレビ番組がここ数年で急き立てられるようにガンガン終わっていく。
私が子供の頃、テレビは夢のビックリ箱だった。朝も晩も食事時でさえもテレビにかじりつく毎日。そんなテレビっ子だった私は今では全くテレビを見ていない。ガチで一切点けない。なぜこうなってしまったのか? キッカケは実はあの出来事だった。
2010年に放送開始して以来、世界中で大ヒットを飛ばしているサバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』。ウォーカーと呼ばれるゾンビが蔓延(はびこ)る世紀末的な世界を描く本シリーズは、社会現象を巻き起こすほどの人気を博している。
ところが、最近アメリカでは視聴率が急激に下降気味で見るのをやめてしまう人が続出している。それは一体なぜなのだろうか!? 理由について、海外エンタメライターである筆者が分析してみることにした。
9月1日に放送された第7話が、関東・関西地区ともに視聴率30%超えを記録したTBSドラマ『半沢直樹』。その勢いはとどまることを知らない。放送が終わったその瞬間から、次の日曜日が楽しみで仕方ないという人も多いことだろう。
ストーリーや出演者の演技の素晴らしさが人気であるのはもちろんだが、それを支えている「テーマソング」の存在を忘れてはいけない。そう、冒頭や要所で流れ、ドラマの世界に引き込んでくれるあの音楽だ!
恐ろしいほどの人気を誇るTBSドラマ『半沢直樹』。放送されるたびに予想外の高視聴率を叩きだしており、事実、文句なしで面白い。テンポのよいストーリーも最高だし、なにより出演者たちのズバ抜けた演技が魅力的だ。敵役、脇役、すべて完璧!
なかでも特に輝いているのが、主役・半沢直樹役の堺雅人さんである。キリッと睨みつけながらの「倍返しだ!」を見て、堺さんのファンになった人も多いだろう。もっともっと堺さんの演技が見たいッ! ていうか『半沢直樹』が終わったら、どうすればいいんだっ!? そんな人にオススメのドラマがある。