「褌シメタロウ」の記事まとめ

【コラム】人生に3度あると言われている「モテ期」を素通りしてきた男へのレクイエム

私の名前は褌シメタロウ。日々些細な出来事について、深く思いを巡らして、有限な時間をムダに過ごしてしまいがちな男である。

人は誰しも、人生に3度「モテ期」が来ると言われている。多くの人が学生時代に1度や2度、それを体感したことがあるらしい。社会人になって再びチヤホヤされる時期を迎えるのだとか。1度も味わったことがないまま、人生のおおむね半分を経過してしまった場合はどうすればいいのだろうか? そんな切ない人生を歩む男たちが、「モテ期」について真剣に話し合った。

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【コラム】奇跡的に女性に告白されてしまった場合の対処法について真剣に考える

世の中のほとんどの男性が、「イケメン」ではない。これは動かしがたい事実である。もし仮にほとんどの男性がイケメンだったとしたら、イケメンは飽和状態になり、イケメンの存在意義は薄らいでしまい、詰まるところイケメンであってイケメンではなくなるはず。ブサメンやフツメンがいるからこそ、イケメンはイケメンたりえるのだ。

さて、フツメンやブサメンにとって、告白とは自発的にするものである。何かの間違いで、女性から告白されることもあるかもしれないが、それは極わずかな例。無限にあり得ないことといっても過言ではないだろう。もしも、女性に告白されたら、どうするべきか? そんなことを真剣に考えてみた。以下は三者三様の意見である。

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恋人がいない期間を偽る「いない暦詐称」に注意しよう

「どのくらい恋人いないの?」、「前の相手(恋人)と別れてからどれくらい?」、よく耳にする月並みな質問なのだが、意中の相手にこれを尋ねるときには、回答に十分に注意して欲しい。軽い質問だが、相手の回答によっては、その人の見方を考え直さなければいけない場合もある。

というのも、恋人いない暦を詐称する人がいるからだ。たとえば、先月彼女と別れたという男性が「1年いないんだよね~」と言っているかもしれない。また、3年いないのに「先月別れたばかり」と偽っているかもしれない。詐称期間に関係なく、ウソをいう相手には注意だ。

いない暦詐称には2つのパターンがある。それぞれについて詳しくお伝えしよう。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

好みの服装とは、当然ながら人によって異なる。本人が自分に相応しいものを取り選んで着ている場合は良いのだが、傍目に不似合いと思うものを着ている人も少なくない。特に私が、世の中でもっともミスマッチと考えてしまう服と人物のカップリングがある。それは「おばちゃん」と「ヘビメタTシャツ」だ。

ミスマッチというのは少々言いすぎかもしれないのだが、この二者の間の接点は乏しいはず。しかし時々街で、ヘビメタTシャツを着ているおばちゃんを見つけると、「どうして出会ってしまったのか」と考えずにはいられない。

この不思議の原因を探るために、緊急ミーティングを行ったのである。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

しばらくご無沙汰していたのには訳がある。持病の腰痛を悪化させてしまい、腰を落ち着けて記事を書けなかったためだ。記事を楽しみにしてくれている読者の皆さんには、心配をおかけして申し訳ありませんでした。

さて今回は、おしりの魅力について考えてみたいと思う。男性はどちらかといえば、おっぱいに気持ちを向けがちである。サイズがどうした、カップがどうしたといって、おっぱいの話題に終始しているように感じるのだが、果たして実態はどうなのだろうか?

急遽メンバーを招集し、おしりについてどう思ってるのか、本音をぶちまけてもらった。「お前たちはこの先一生、おっぱい派、おしり派のどちらかにつかなければならない。もしもそのような事態が発生した場合に、どちらにつくか?」、そう尋ねたところ、メンバーは苦悶の表情を浮かべたのである。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

さて、夏真っ盛り。暑い毎日が続くと、できるだけ薄着で出歩きたくなるものだ。私はTシャツと半ズボンで出かけているのだが、街を歩いていると、時々わが目を疑うような光景に出くわすものだ。それは、ノーブラで歩く女性の姿。私は目撃するたびに、思わず天を仰ぎ見て、大地と空、そしてこの星を取り巻く全ての生命に感謝したい気持ちになる。

しかしながら、そう多くの女性がノーブラで出歩く訳ではない。特に我々日本人には、そのようなハレンチな姿で表に出る勇気がないものだ。そこで今回は、ノーブラで歩く女神のような女性の傾向と、偶然にも出くわしてしまったときの正しい対処法、対策について考えてみたいと思う。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。あなたはうんこを漏らしたことがあるだろうか? 胸に手を当てて考えてみて欲しい。赤ちゃんのときは別にして、人は誰しも1~2度くらいはうんこを漏らしたことがあるはずだ。

しかしながら、そのことを自らの傷として恥じるか、それとも人の痛みが分かると理解するかでは、大きな違いとなる。恋愛においても同じ痛み、同じ恥を共有し、許し合うことはきっと大切なはずだ。今日は、自称おっぱい上級者を名乗るS氏の、感動的な恋愛説教についてご紹介しよう。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

次第に暑さが増し、気が付けば夏。そう、夏が来た。1年でもっとも男性にとって悩ましい季節だ。どこに行くにも、何をするにも女性に目が行ってしまう。これは何も、いやらしいことを考えていてそうなるのではない。

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私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。

前回、30歳以上の女性を「女子」と呼ぶべきかについて、当編集部で議論を行ったのだが、年齢で女子を定義するのには限界があるという結論に至った。年齢に関係なく、若くて可愛らしい人はいるし、また若くてもオッサンのような立ち振る舞いをする人もいる。

そこで今回は、女子をあえて定義することに挑戦してみたい。議論の参加メンバーは私とそのほか数名だ。

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30歳以上の女性を「女子」と呼ぶべきか? 「女女(じょじょ)」はどうか

私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。最近インターネット上で、女性の呼び方についての話題が持ち上がっている。その話題とは、30歳以上の女性は「女子」と呼べるのか? というものだ。

これは大変な問題だ。なんて呼べば良いのだろう。間違いなく、30歳を越えた女性を「女子」というべき年齢ではない。かわいらしい印象はあるものの、大人の女性に女子は失礼だ。では、何と呼ぶのが相応しいか? そこで当編集部の男性陣を総動員して、緊急ミーティングを行うこととなった。うまく結論が出ると良いのだが……。

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不覚にもオナラが出てしまったときに、スマートにごまかすための10のテクニック

私の名前は褌シメタロウ。日夜日常の些細な出来事について、深く思いを巡らし、実働時間を無視して記事を書いているライターである。今日は不覚にもオナラが出てしまったときに、巧妙にごまかすハイレベルなテクニックをご紹介したい。このことをお伝えするに当たって、ちょっとしたエピソードをお伝えしよう。

それはある昼下がりのことだ、最若年のZ氏がオナラをしたのだ。いや、間違いなくおならをしたはずだった。ところがZ氏はしていないの一点張り。そればかりか、「オナラしたな?」と指摘したS氏に逆切れしたのである。 続きを全部読む

女性の脇汗にときめけるか、それとも無理め?

最近インターネット上で、NHKのアナウンサー有動由美子が話題を呼んでいる。というのも、彼女は非常に脇汗をかく体質らしく、人によっては「見てられない」と意見する人もいるようだ。そこで、編集部でも話をしてみたのだが、自称おっぱい上級者を自負するS氏は、

「脇汗っていいなあ、うん! うん!」

とにんまり。さらに、「女性の脇汗って、ときめけるんですよねえ、うん~」と、鼻息を荒くし始めたのである。すると、最若年のZ氏は、

「脇汗でときめけるなんて、理不尽ですよ!」

と、またしても噛み付いたのである。こうして白熱した議論が、またも展開されたのである。

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