「葬式」の記事まとめ

【えっ】葬儀屋さんから聞いた「コロナ禍で葬儀屋が激減した理由」が意外すぎた

冒頭からいきなりではあるが、あなたは「葬儀屋は儲かる」という話を聞いたことは無いだろうか? 私(サンジュン)自身はこれまで何度か「葬儀屋は儲かるらしい」という話を聞き「確かに葬式代って結構するもんなぁ」と納得していた。だがしかし……。

つい先日、知り合いの葬儀屋さんと立ち話をしているときのこと。図々しく「葬儀屋って儲かるんでしょ?」と聞いてみたところ、驚きの事実が判明した。さらには「コロナ禍で葬儀屋が激減した」というのである──。

続きを全部読む

【コスパ最高】葬儀業者を使わない「DIY葬セット」が発売される / エリアによっては実費約3万円で済むかも?

人間誰でも最後には死ぬわけで、そうなると葬儀を執り行う必要が出てくる。経験がないため費用の相場がどれくらいなのか調べてみたところ、全国平均で200万円弱というデータが出てきた(あくまで目安)。マジかよ、高ぇな葬式……。

私(あひるねこ)を含めそんなに払えるか不安な人も多いと思うが、どうか安心していただきたい。なんと『DIY葬(自葬)プラン』なる激安セットを発売する葬儀社が現れたのだ。思わず東急ハンズが脳裏をよぎったが、時代は葬式も “Do It Yourself” らしい。

続きを全部読む

【動画あり】ラグビー界のレジェンド「ジョナ・ロムー」の葬式が感動的で涙不可避

出会いがあれば別れもある。それが人生だ。人は誰ひとりとして1人で生きていけず、その中で助け合い、喜びも悲しみも共有していく。ただ、ひとつだけ他とは異なる別れがある。二度と会えなくなる葬式がそうだ。

誰しもが必ず通る悲しい宿命だが、2015年11月18日に40歳の若さで亡くなったラグビー元ニュージーランド代表のジョナ・ロムーさんを覚えているだろうか。そんな彼の葬式が11月28日に行われ、涙なしで見ることができなかったのでお伝えしたい。

続きを全部読む

台湾ではお葬式にストリッパーが登場し、妖艶にポールダンスを踊る

最近アメリカの文化人類学者が制作した、台湾に関してのドキュメンタリー映画が話題を呼んでいる。その作品のタイトルは『ダンシング・フォー・ザ・デッド:台湾の葬式ストリッパー』。まるでB級ホラー映画のようなのだが、実はこれは真面目なドキュメンタリーである。

台湾では、都市部では廃れたものの、田舎では葬式にストリッパーを呼び、弔問客と祭壇を前にしてダンスを踊るという習わしがある。しかもただ踊るだけではなく、全裸になるそうだ。他の宗教国家であれば、不謹慎であるように思われるのだが、これにはいくつかの理由があった。

続きを全部読む