「茗荷谷」の記事まとめ

【生存確認】新型コロナが5類移行したなか「牛丼太郎」は生きているのか? 1店舗の生き残り茗荷谷へ行ってみた

2023年5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行した。これに伴いマスクをとって生活している人が増え、その日を境にパーテーションを外したところもちょいちょい見かける。

思えばこの3年、マスク必須の暮らしを強いられてきた。中でも飲食店が大打撃というニュースはたびたび目にしてきた……って、そういえば牛丼太郎の最後の砦である「丼(どんぶり)太郎」は元気なのだろうか?

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【生存確認】令和になっても「牛丼太郎」は生きているのか? ただ1店舗の生き残り・茗荷谷の現在

関東地方を中心に展開していた牛丼太郎をご存じだろうか。2012年に経営母体の会社が倒産したのち、東京の代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店を閉めた知る人ぞ知る牛丼チェーンだ。

残った2店舗は経営者が変わり、名前を「丼(どんぶり)太郎」に変更して営業を継続。しかし、2015年3月31日には惜しまれつつ代々木店が閉店した。あれからおよそ5年──最後の砦である茗荷谷店は令和になった今でも健在なのだろうか。

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【潜入レポ】マンガ好きのための秘密基地「マンガナイトBOOKS」が10月オープン! ビールやコーヒーを飲みながら厳選作品を読める天国だったぞ!!

おーーい、マンガ好きな人はちょっと集合ーーッ! マンガ大好きで最近はアプリでも読んでるけど、やっぱり紙が好きって人は集合ーーーッ! マンガは好きだけど何を読んだらいいかイマイチ分からない人も、とりあえず早く来いやァァァァァアアア!!

2018年10月2日にオープンするマンガ専門複合施設「マンガナイトBOOKS」は、そんなマンガ大好きっ子たちのための秘密基地のような場所なのだ。オープン前の内覧会に参加できる機会に恵まれたため、一足早く店内をのぞいてきたぞ。レッツ潜入!

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【ヤバイ】インスタ映えするが人類には早すぎたサンドイッチが発見される! 東京・茗荷谷「キノーズ」

2017年の「新語・流行語大賞」に選ばれた “インスタ映え” 。今さら説明するまでもないが、インスタグラムに投稿した写真の見栄えが良いことを指す言葉だ。食べ物にもこの “インスタ映え” を求める人はたくさんおり、良くも悪くも今年を代表する言葉であることは間違いない。

そんな中、最強クラスにインスタ映えするサンドイッチを発見してしまったのでお伝えしよう! 日本中のインスタグラマーの胸を撃ち抜く、超フォトジェニックなそのサンドイッチは、もしかするとまだ人類には早すぎるかもしれない激ヤバな代物だ。とにかく、そのサイズに注目してくれ!

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【肉グルメ】全国丼グランプリ4年連続金賞の「札幌軒」肉丼を食らう! 超ガッツリな男飯っぷりに惚れた / 東京・茗荷谷

丼にご飯を盛り、その上に肉をたっぷりと乗せる。余計なものはいらない。それだけで十分にウマい。男のためのB級グルメだ。「全国丼グランプリ」東日本肉丼部門で4年連続金賞を受賞している「札幌軒」の肉丼は、まさにそういった代物である。

豚肉、玉ねぎ、ニラを特製ダレで炒め、ご飯の上にドカンと乗っけただけのシンプル極まりない内容にもかかわらず、これがなかなかどうして、抗いがたい魅力に溢れているのだ。この丼が嫌いな男子学生は即・退学処分とするので注意されたし。

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庶民派牛丼「丼太郎」代々木店が3月31日17時に閉店 / 今更「どんたろう」ではなく「どんぶりたろう」と知ってさらにショック……

「牛丼太郎」という牛丼チェーンがあったことを記憶している人も多いと思う。2012年に経営母体の会社が倒産し、東京・代々木と茗荷谷(みょうがだに)の2店舗を残して全店が閉店した。この残った2つのお店は経営者が変わり、名前を変更して営業を続けていたのである。店名から「牛」の文字だけを取り、「丼太郎」として営業していた。

そのうちの1店舗、代々木店が2015年3月31日17時をもって閉店することが判明した。さらにもうひとつ、驚くべき事実が明らかになった。私(佐藤)は「丼太郎(どんたろう)」という名前とばかり思っていたのだが、実は「どんぶりたろう」だったのである! いまさら本当の名前を知ることになるとは……。

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