「秘境駅」の記事まとめ

グンマーの秘境にある地下駅がダンジョンすぎる! 日本一深い「土合駅」の階段(462段)をのぼってみたら…気分はもう勇者

群馬県の最北端に位置する「みなかみ町」。緑豊かな山々に囲まれたこの町には、「土合(どあい)駅」という地下駅が存在する。

プラットホームは地下およそ70メートルにあり、地上改札までの階段は462段におよぶそうだ。

エレベーターやエスカレーターもなくて少々不便な駅だが、ダンジョンを探検しているような気分が味わえると評判らしい。今回はグンマーの人気観光スポット「土合駅」をレポートしていこうと思う。

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最強の秘境駅「小幌駅」に行ってみた! トンネルとトンネルの隙間に一瞬見える幻の駅、降りるには……

北海道と言えば、まずは海の幸。で、海の幸と言えば小樽! 札幌にも近くて便利だ。道央の日本海側にあるこの2つの町は北海道の名刺的な存在となっている。行ったことがある人も多いだろう。しかし、逆に道央の太平洋側には何があるか、あなたはご存知だろうか

こちらはハッキリ言うと結構な勢いで寂れている。電車はほぼ有料特急の「北斗」のみ。それも1時間に1本くらいの頻度だ。そんな北斗に乗って室蘭本線の景色を眺めていたところ、一瞬、違和感のある駅が目の前を通りすぎていった。え、なんだ今の

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【宮崎】トトロ駅に行ってきた

宮崎県延岡市内には「トトロ」と呼ばれる地域がある。これまで “宮崎のトトロ” といえば、宮崎駿監督の『となりのトトロ』しかこの世に存在しないと思っていたが……どうやら違うらしい。運転中に突然、ナビ画面に「トトロ」という文字が現れたのだ。衝撃ィィ!

んでどうやら、このまま道なりに進んでいけば「トトロ駅」にたどり着くもよう。夢のような展開である。さすがに気になったので、トトロファンの聖地……かどうかは分からないけど「トトロ駅」に行ってきました。

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【秘境駅】大分と宮崎の県境にある「宗太郎駅」に行ってきた / 1日に3本しか停まらず、下り列車は始発が終電!

大分と宮崎の県境に、鉄道ファンの間では有名な秘境駅が存在するらしい。駅の名前は「宗太郎」で、停車する普通列車は1日3本。とくに延岡方面へ向かう下り列車は、朝6時54分発の1本のみ。すなわち “始発が終電” になってしまうのだとか。

そんなことを聞いたら、ぜひとも「日本一早い終電」に乗ってみたかった……が、今回はで宗太郎駅に行ってきた。ってか、たまたま車で近所を通りかかったので、ウワサの秘境駅にも立ち寄ってみた次第。で、どうだったのかと言うと、マジで想像以上に秘境でした!

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【ぶらり秘境下車】急斜面に張り付く板張りのホーム! 油断すると転がり落ちそうな「もたて山駅」から世界遺産・延暦寺を目指す

日本を代表する霊峰・比叡山。その山中に「メチャメチャ傾いている駅」があるのを、皆さんはご存知だろうか? 今回ご紹介する秘境駅は、比叡山の登頂ルートに突如として現れる「もたて山駅」だ。

大自然の中を行くケーブルカーでの旅に、ちょっぴり怖さすら感じる急傾斜のホーム。そして世界遺産・延暦寺では思わぬ洗礼を浴びることに? 笑いあり涙ありの秘境駅巡り、それでは今回も出発進行!

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【ぶらり秘境下車】駅の中にミニ水族館!? イルカもペンギンもいないが「手作りの温もり」がそこにはあった / 京都丹後鉄道「栗田駅」

まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は日本海沿いを走る京都丹後鉄道の「栗田駅」をご紹介しよう。ちなみに駅名は「くりた」ではなく「くんだ」と読む。

駅の構内にミニ水族館が設置されているという同駅。水族館を企画したのは、なんと地元の海洋高校に通う生徒たち。実際に訪れてみると、手作りならではの微笑ましい光景が広がっていた!

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【世紀末感】電車のドアが開いたら超巨大工場が登場! 福岡県「船尾駅」がまるでマッドマックスの世界

JR九州後藤寺線の「船尾駅」は、いわゆる典型的な無人駅である。10年以上前に駅舎が解体され、駅構内にはこじんまりとした待合室がぽつんと佇むのみ。どうやら地元の人も駅の存在は知りつつも、足を運ぶ機会はほとんどないらしい。移動手段はもっぱら車なのだとか。

今回の目的地は、そんな船尾駅だ。理由は後述するとして、1駅隣のこちらも無人駅「筑前庄内駅」から1両編成の後藤寺線に乗車。ガタンゴトンとほのぼの田園地帯を進んでトンネルの中へ。そして長いトンネルを抜けると……う、うおおおおおおおおおお

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【ぶらり秘境下車】橋上に佇む絶景駅! 雄大な渓谷美を誇る「保津峡駅」から柚子の里・水尾を目指して歩く

まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は京都市と亀岡市にまたがる橋上の無人駅、「保津峡駅」をご紹介しよう。

ホームから眺める保津峡の渓谷美、そして歴史ロマンあふれる水尾の里への旅、ボリュームたっぷりでお届けするぞ!

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【ぶらり秘境下車】電車を降りれば0秒で絶景オーシャンビュー!! 改札から出られない謎の駅、「海芝浦駅」に潜入してきた

鉄道大国・日本。「乗り鉄」「撮り鉄」という言葉があるように、鉄道は交通手段であると同時に一種のカルチャーでもある。退役する車両のラストランにファンが集まる光景などは、さながらスポーツ選手の引退試合のようだ。

そして個性的な車両がたくさんある一方で、個性豊かな「駅」も数多く存在する。ほとんど利用客がいない駅、大自然のなかにポツンと佇む駅、レトロな風景を残す駅……。そんなちょっとユニークな駅で、ぶらり下車。ときに周辺をブラブラ、ときに駅構内を探検。それが新企画「ぶらり秘境下車」だ!

記念すべき第1回は、神奈川県横浜市にある「海芝浦駅」。駅のホームから臨む絶景、そして「改札から出られない」謎とは?

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佐々木希さんがインスタグラムを開始! 秘境駅「下灘」に立つ姿がノスタルジックすぎる / ネットの声「待ってました」「風景も人物も綺麗」

モデルや女優など様々なジャンルで活躍している佐々木希さん。彼女をテレビで初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられない。なにしろ、その整った顔だちと抜群のスタイルは「新人類」感が半端じゃなかった。なんか今までの人と違う!

2016年の今年でデビュー10周年を迎え、すっかり大人の女性になった彼女。そんな彼女がついに、ついについに……インスタグラムを開始したぞ! 一発目は知る人ぞ知る絶景秘境駅からの投稿なのだが、これがノスタルジックすぎるゥゥゥウウウ!!!

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