様々な感動が生まれたリオ五輪が閉幕した。日本は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個という史上最多41個のメダルを獲得し、2020年の東京大会へ弾みをつけたと言ってもいいだろう。
そんな中、今大会の男子マラソンに初出場したカンボジア代表・猫ひろし選手が、ゴール直後の様子を自身のTwitter(ツイッター)に投稿。なんと客席から「カンボジアコール」が巻き起こり、サインまで求められる人気ぶりを伝えている。
様々な感動が生まれたリオ五輪が閉幕した。日本は金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個という史上最多41個のメダルを獲得し、2020年の東京大会へ弾みをつけたと言ってもいいだろう。
そんな中、今大会の男子マラソンに初出場したカンボジア代表・猫ひろし選手が、ゴール直後の様子を自身のTwitter(ツイッター)に投稿。なんと客席から「カンボジアコール」が巻き起こり、サインまで求められる人気ぶりを伝えている。
2016年8月21日に行われるリオ五輪の男子マラソン。42.195キロを、世界中から集まった選手が一斉に走る。もちろんその中には、カンボジア代表の猫ひろし選手も入っている。
2011年にカンボジア国籍を取得したものの、参加資格を満たしていなかったことからロンドン五輪には出場できなかった猫選手。
しかし今回リオ五輪への切符をつかんだ彼は、カンボジアの『プノンペンポスト』のインタビューに応じ、今の正直な気持ちを語ったのだった。
カンボジア国籍を取得したにも関わらず、在住1年未満でロンドン五輪に出場できなくなったタレントの猫ひろしさん。その彼に、新たな噂が浮上している。それは、日本テレビ『24時間テレビ』の100キロマラソンランナーに選ばれるかもしれないというのだ。ランナーとしての素養は十分にあるのだが、現在彼はカンボジア人である、本当に参加できるのか!?
昨年2011年11月にカンボジア国籍を取得し、2012年ロンドンオリンピック・男子マラソンカンボジア代表としての出場を目指していたお笑いタレント猫ひろし氏。様々な意見があったものの、「オリンピック出場はほぼ決定」ということになっていた。
ところが本日4月17日、テレビ番組が国際陸連に取材したことをきっかけに、出場できない可能性が濃厚ということが判明。国際陸上競技連盟によると、猫氏は国籍を変更した選手の出場条件をクリアしていないのだという。
歯に衣を着せぬ発言で知られるエジプト人タレントのフィフィさんが、猫ひろしさんを痛烈に批判し注目を集めています。彼女は、カンボジア国籍を取得してロンドン五輪に出場の決まった猫さんに対して、不快感をあらわにしています。彼女はTwitterで次のように発言しています。